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DATA-DRIVEN MOVIE RANKING

広瀬すず

独自に収集した評価データで選ぶ、"本当に愛されている作品"のランキング

ABOUT

1998年生まれ、静岡県出身の女優・広瀬すずは、2012年に雑誌セブンティーンの専属モデルとしてデビューし、翌年には映画や連続ドラマにも進出しました。2015年公開の映画「海街diary」での演技が高く評価され、多くの映画賞で新人賞を獲得。2016年には日本アカデミー賞で主演・助演のダブル受賞を果たすなど、10代から第一線で活躍してきました。テレビドラマや映画の主演を重ねながら、2019年にはNHK連続テレビ小説100作目のヒロインも務め、舞台にも挑戦。2025年には出演作がカンヌ国際映画祭の公式部門に選出され、翌2026年には芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞するなど、その表現の幅と評価はさらに広がっています。

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ランキング

1怒り

怒り

2016年公開 監督: 李相日

24,449pt

TOTAL SCORE

八王子で起きた凄惨な夫婦殺害事件。犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形して姿をくらました。事件から一年後、千葉・東京・沖縄の三か所に素性の知れない男が現れる。愛する人を信じたい。でも、疑惑が頭をよぎる。三組の人間模様を通して描かれるのは、真犯人探しだけでなく、「人を信じることの難しさ」という普遍的な苦しみだ。主演クラスの実力派が全員、魂を削るような演技を見せる中、広瀬すずが演じる沖縄の女子高生・泉は、理不尽な暴力に見舞われ、幼さが消えていく姿が鮮烈と評された。信じていたのに裏切られた怒り、信じきれなかった自分への怒り、そしてどうにもならない現実への怒り。観終わった後も答えが出ず、しばらく頭から離れないと多くの観客が語る、重厚な群像ミステリードラマ。

絶賛16,987
好評19,035
普通4,236
不評1,065
酷評1,560

TOTAL 42,883 reviews

2海街diary

海街diary

2015年公開 監督: 是枝裕和

17,663pt

TOTAL SCORE

鎌倉で暮らす三姉妹のもとに、15年前に家を出た父の訃報が届く。山形の葬儀で出会ったのは、父が別の家庭でもうけた14歳の異母妹・すず。身寄りを失いながらも毅然と振る舞うすずに長女が手を差し伸べ、四姉妹の共同生活が始まる。大きな事件が起きるわけではなく、食卓を囲み、季節を重ね、互いの悩みや喜びを分かち合う日常が淡々と描かれる。しかし、姉妹それぞれが父への複雑な感情を胸に秘めており、ある出来事をきっかけに静かな日常にさざ波が立ち始める。物語の鍵を握る四女・すずを演じた広瀬すずは、台本を渡さない是枝演出のもと感性のままに役を体現し、引け目を感じながらも新しい家族に溶け込んでいく少女の瑞々しさを鮮烈に印象づけた。血のつながりを超えて家族になっていく一年間の物語。

絶賛6,611
好評17,145
普通4,184
不評985
酷評485

TOTAL 29,410 reviews

3流浪の月

流浪の月

2022年公開 監督: 李相日

15,951pt

TOTAL SCORE

雨の公園で出会った10歳の少女と19歳の青年。少女は家に帰ることを拒み、青年はその気持ちを受け止め自宅へと連れ帰る。2か月の穏やかな同居生活の果てに、青年は誘拐犯として逮捕され、少女は「被害女児」という烙印を背負うことになる。それから15年後、大人になった更紗と文は偶然の再会を果たす。広瀬すずが演じる更紗は、影を抱えながらも内側に強さを秘めた複雑な役柄で、表と裏の表情を使い分ける抑制の効いた熱演が観客から高く評価されている。世間が貼り付けた「加害者」と「被害者」という名札と、当事者だけが知る真実の間で、二人の関係は再び揺れ動く。善悪では割り切れない問いを観客に投げかけながら、終盤には文が長年抱えてきた秘密が明かされ、物語は衝撃的な局面を迎える。

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絶賛5,744
好評10,422
普通1,854
不評462
酷評203

TOTAL 18,685 reviews

4SUNNY 強い気持ち・強い愛

SUNNY 強い気持ち・強い愛

2018年公開 監督: 大根仁

15,264pt

TOTAL SCORE

90年代のコギャルブーム全盛期に青春を謳歌した女子高生グループ「サニー」の6人が、22年の時を経て再び交差する物語。専業主婦として空虚な日々を過ごす奈美は、末期がんで余命わずかな旧友の願いを叶えるため、散り散りになったかつての仲間を探し始める。高校時代の奈美を演じた広瀬すずは、田舎から転校してきた垢抜けない少女を体当たりで体現し、コミカルな怪演から繊細な感情表現まで幅広い引き出しを見せ、観客から高い評価を得た。安室奈美恵や小沢健二など90年代を彩るヒット曲が物語を彩り、ルーズソックスやプリクラといった時代の記憶が鮮やかに蘇る。笑えて泣けて、懐かしさの奥に今を生きることへの問いかけが潜む、世代を超えた青春ドラマ。

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絶賛5,031
好評10,594
普通2,212
不評412
酷評222

TOTAL 18,471 reviews

5バケモノの子

バケモノの子

2015年公開 監督: 細田守

14,653pt

TOTAL SCORE

母を亡くし、孤独になった少年が渋谷の路地裏からバケモノたちの世界に迷い込み、乱暴者のバケモノ・熊徹の弟子となる冒険と成長の物語。口を開けば言い合いばかりの凸凹師弟が、ぶつかり合いながら少しずつ絆を深めていく前半の展開は、観た人の胸を特に強く打つという声が多い。やがて青年へと成長した主人公は人間界で楓という少女と出会う。広瀬すずが声を担当するこの楓は、知性と柔らかさを持ち、主人公に新たな価値観を与える存在として描かれている。そして二つの世界を揺るがす大きな事件が起き、物語は息を呑む展開へと向かう。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品。

絶賛6,544
好評11,979
普通4,087
不評1,278
酷評1,187

TOTAL 25,075 reviews

6片思い世界

片思い世界

2025年公開 監督: 土井裕泰

14,285pt

TOTAL SCORE

東京の古い一軒家で12年間、まるで姉妹のように暮らす3人の女性。仕事に学業にアルバイト、笑いさざめく他愛のない日常が丁寧に描かれる一方、序盤からじわじわと積み重なる「違和感」が観客の心をざわつかせる。やがて明かされる3人の真の姿と、それぞれが12年間抱え続けた届かない思い。恋愛だけにとどまらない、究極の片思いとは何かを問いかける切なくも温かいファンタジーだ。広瀬すずが演じる美咲は、ある青年への仄かな恋心を胸に秘めた年長の存在で、観客から「しっかり者なのに切ない」と評される役どころ。3人の主演女優が見せる息の合った掛け合いと、クライマックスの合唱シーンは涙なしには観られないと多くの観客が語る。随所に散りばめられた伏線が、ラストに向けて静かに収束していく構成も見どころのひとつだ。

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絶賛4,765
好評6,741
普通1,118
不評282
酷評71

TOTAL 12,977 reviews

7ちはやふる -結び-

ちはやふる -結び-

2018年公開 監督: 小泉徳宏

12,294pt

TOTAL SCORE

高校3年生になった千早たちが迎える、最初で最後の全国大会を描く三部作の完結編。個性豊かな新入部員の加入で活気づく一方、部長の突然の離脱という試練がチームを揺るがす。遠く離れた地で仲間を集め着実に力をつける幼なじみとの対決、そして越えられない壁として立ちはだかる絶対的な強者の存在が、それぞれの青春に覚悟を迫る。広瀬すずが演じる千早の瞳には前作以上の闘志が宿り、可愛らしさとひたむきな強さが同居した演技は観客から高く評価されている。友情・恋・競技への情熱が複雑に絡み合いながら、千年の時を超えた和歌が今この瞬間の青春と結びついていく。

絶賛3,962
好評4,392
普通853
不評160
酷評209

TOTAL 9,576 reviews

8ちはやふる -上の句-

ちはやふる -上の句-

2016年公開 監督: 小泉徳宏

12,026pt

TOTAL SCORE

累計発行部数1400万部を超える人気コミックを原作に、競技かるたに青春をかける高校生たちの姿を描いた2部作の前編。幼なじみの3人が競技かるたで結ばれた少女時代から物語は始まり、高校生になった主人公・千早が、離れ離れになった幼なじみへの想いを胸にかるた部を立ち上げる。主人公・千早を演じる広瀬すずは、試合中の鋭い眼差しや、喜怒哀楽が全身からにじみ出るような表情力が高く評価されており、観客を物語に引き込む求心力となっている。かるたと聞けば静かな印象を持ちがちだが、上の句が詠まれる刹那に体を張って札を奪い合う競技かるたの映像は息をのむ迫力で、スポーツ映画さながらの躍動感に満ちている。さらに、互いの想いがすれ違う三角関係や、弱小チームが団結していく過程でひとりひとりが葛藤と向き合う人間ドラマも丁寧に描かれ、見どころは競技シーンだけにとどまらない。

絶賛4,107
好評6,732
普通1,693
不評395
酷評611

TOTAL 13,538 reviews

9ラストレター

ラストレター

2020年公開 監督: 岩井俊二

11,697pt

TOTAL SCORE

姉の死をきっかけに、一通の手紙が二つの世代をまたいだ恋模様を静かに動かし始める。同窓会で姉と間違われた妹が、かつての初恋相手と文通を重ねていくうちに、その手紙は思わぬ人物のもとへと届いてしまう。過去と現在が交差する中、それぞれが心に蓋をしてきた感情と向き合っていく。広瀬すずは亡き母・未咲と、その高校時代の姿という二役を自然体で演じ分け、観客から透き通るような純真無垢さと多くを語らない表情の演技が高く評価されている。手書きの文字だからこそ伝わる温かさ、届くまでのもどかしさ、そして時を超えた想いの重なりが、宮城の美しい風景の中でノスタルジックに描かれる。

絶賛2,909
好評7,139
普通1,672
不評396
酷評153

TOTAL 12,269 reviews

10三度目の殺人

三度目の殺人

2017年公開 監督: 是枝裕和

11,272pt

TOTAL SCORE

勝つことにこだわるエリート弁護士が、殺人の前科を持つ男の弁護を渋々引き受けるところから物語は始まる。容疑者はすでに犯行を自供しており、死刑はほぼ確実と思われていた。しかし接見を重ねるうちに、二転三転する供述が弁護士の確信を少しずつ揺るがし始める。本当に彼が手にかけたのか、そして動機は何なのか。広瀬すずが演じるのは、事件の鍵を握る被害者の娘・咲江。その陰と悲しみをまとった演技は、観客からも高く評価されている。法廷で真実が裁かれるとは限らないという冷徹な現実を静かに突きつけながら、物語は予測不能な展開を繰り返す。答えは最後まで藪の中に隠され、タイトルに込められた意味もまた、観る者それぞれの解釈に委ねられる。

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絶賛3,858
好評8,775
普通4,812
不評1,494
酷評696

TOTAL 19,635 reviews

11
No image

アット・ザ・ベンチ

2024年公開 監督: 奥山由之

11,253pt

TOTAL SCORE

東京・二子玉川の川沿いにひっそりとたたずむ、古ぼけた一脚のベンチ。そこに次々とやってくる人々の、何気ないけれどどこか可笑しく、ときに胸に刺さる会話を切り取った全5編のオムニバス作品です。広瀬すずが演じるのは、幼なじみの男性との間でもどかしい距離感を漂わせる女性。直接的な言葉を使わずに「好き」を伝えるセリフの絶妙な曖昧さが観客から高く評価され、夕陽に照らされる横顔の美しさとともに強い印象を残します。別れ話に割り込むおじさん、感情をぶつけ合う姉妹、不思議な役所の職員たちなど、笑いと温もりと少しの切なさが混ざり合う会話劇が次々と展開されます。

絶賛3,107
好評2,368
普通197
不評65
酷評4

TOTAL 5,741 reviews

12ちはやふる -下の句-

ちはやふる -下の句-

2016年公開 監督: 小泉徳宏

9,916pt

TOTAL SCORE

都大会を制した瑞沢高校競技かるた部が、いよいよ全国大会へと駒を進める。しかし千早は、同学年にして最強のクイーンの存在を知り、仲間よりも個人の勝負にとらわれていく。部内に生じた亀裂と、新が発した思わぬ言葉が、千早の心を揺さぶる。広瀬すずは、天真爛漫ながら周囲が見えなくなる千早の迷走と眼力あふれる競技シーンを体当たりで演じ、観客から高い評価を得ている。一方、クイーン役の圧倒的な存在感との対比が、クライマックスの一騎打ちに凄まじい緊張感を生む。個人戦でありながら仲間の絆が交差する構図に、青春時代の普遍的な感情が重なる一作。

絶賛2,552
好評5,138
普通1,384
不評270
酷評372

TOTAL 9,716 reviews

13 ドラマ
No image

ガス人間

2026年公開 監督: 片山慎三

9,349pt

TOTAL SCORE

生放送中のテレビ局で、大学教授の体内に謎のガスが侵入し、爆発的に命を落とすという前代未聞の事件が発生。その場に居合わせた報道記者と、謹慎明けの刑事がこの不可解な連続事件を追う。犯人はガス化した人間、通称ガス人間。姿を捉えることすら叶わない圧倒的な存在に、日本中が恐怖と熱狂に飲み込まれていく。序盤の不気味な緊張感と、独自のビジュアルで新星が魅せるガス人間の造形に観客の視線が釘付けになる一方、広瀬すずが演じた兄妹の絆と葛藤が物語に深い感情の層をもたらし、涙を誘うと評判に。豪華キャストと潤沢な予算を背景に描かれる、SFクライムスリラーの大作。

Netflixで観る
絶賛1,463
好評4,894
普通738
不評148
酷評1

TOTAL 7,244 reviews

14キリエのうた

キリエのうた

2023年公開 監督: 岩井俊二

9,275pt

TOTAL SCORE

歌うことでしか声を出せない路上ミュージシャンと、過去を捨てて彼女のマネージャーとなる謎めいた女性。東日本大震災の傷跡を抱えながら、石巻・大阪・帯広・東京を舞台に13年間にわたって交差する4人の男女の物語です。圧倒的な歌声が場面ごとに感情を揺さぶると観客から絶賛される一方、時系列を行き来する構成には賛否も分かれます。広瀬すずが演じるのは、過去と名前を捨てて破滅的に生きる女性・イッコ。心の影を奇抜な行動で塗り重ねながら突き進むその姿に、観客の目を釘付けにしたと高く評価されています。

絶賛2,086
好評4,049
普通932
不評332
酷評103

TOTAL 7,502 reviews

15チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

2017年公開 監督: 河合勇人

9,210pt

TOTAL SCORE

福井の普通の女子高生たちが、全米チアダンス選手権を制覇した実話を映画化した青春スポーツドラマ。片想いの幼なじみを応援したい一心でチアダンス部に飛び込んだひかりを、広瀬すずが生き生きと体現。周囲を明るく引っ張るムードメーカーでありながら、やがて自分自身の限界と向き合っていくひかりの成長を、観客から「ハマり役」と称される熱演で魅せる。恋愛禁止・おでこ出し必須という超スパルタ指導、仲間との衝突や挫折を経ながら、チームが一つになっていく過程は、王道ながら涙なしには見られないと評判。顧問教師が秘めていた本当の想いが明かされるクライマックスには、さらなる感動が待ち受けている。

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絶賛2,753
好評4,868
普通1,460
不評462
酷評598

TOTAL 10,141 reviews

16宝島

宝島

2025年公開 監督: 大友啓史

9,002pt

TOTAL SCORE

米軍統治下の沖縄、1952年。米軍基地から物資を奪い、困窮する人々に分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。ある夜の襲撃で英雄的存在のリーダーが「予定外の戦果」を手にしたまま消息を絶ち、残された幼なじみの3人は刑事、教師、ヤクザとしてそれぞれの道を歩みながら、消えた英雄の影を追い続ける。アメリカに支配され、本土からも見捨てられた沖縄の理不尽な現実の中で、人々の怒りはやがて爆発寸前まで膨れ上がる。広瀬すずが演じた小学校教師のヤマコは、基地問題と正面から向き合う闘士としての姿が印象的で、観客からは今まで見たことのない表情と評する声が上がっている。第160回直木賞受賞の原作を、総製作費25億円・構想6年をかけて映像化した社会派大作。

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絶賛1,951
好評4,403
普通1,154
不評374
酷評157

TOTAL 8,039 reviews

17一度死んでみた

一度死んでみた

2020年公開 監督: 浜崎慎治

6,869pt

TOTAL SCORE

父親に「一度死んでくれ!」と毒づき続けた女子大生が、その父が本当に死んでしまったことで巻き起こるドタバタ騒動を描いたコメディ作品。製薬会社が偶然生み出した「二日間だけ命を絶つ薬」という荒唐無稽な設定を軸に、会社乗っ取りを企む悪党との攻防と、父と娘の確執が同時進行で展開する。随所に仕込まれた伏線が後半に向けて小気味よく回収されていく脚本の構成力も見どころのひとつ。広瀬すずは、不良っぽく父を罵りながらも内心では複雑な思いを抱える娘を好演。コメディ初挑戦とは思えないはじけた芝居が観客から高く評価されている。笑いながらも気づけば父娘の絆に胸が熱くなる、笑いと涙が同居した一作。

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絶賛1,052
好評3,620
普通1,518
不評417
酷評153

TOTAL 6,760 reviews

18ルパン三世 THE FIRST

ルパン三世 THE FIRST

2019年公開 監督: 山崎貴

6,798pt

TOTAL SCORE

祖父であるアルセーヌ・ルパンでさえ盗み出せなかった伝説の秘宝、ブレッソンダイアリー。その謎を解いた者は莫大な富を手にできるとされ、かつてはナチスまでもが血眼で追い求めた。ルパンはその秘宝をめぐり、考古学を愛する少女レティシアと手を組むことになるが、ダイアリーを狙う秘密組織が行く手に立ちはだかる。本作はシリーズ初のフル3DCGで制作され、キャラクターのコミカルな動きとスピード感あふれるアクションを立体的に再現。お馴染みの大野雄二のテーマ曲が鳴り響く中、ルパンのスマートなかっこよさが縦横無尽に描かれる。ヒロインのレティシアを演じた広瀬すずについては、キャラクターと声が常に意識されるという声もあったが、一定の評価を集めた。王道を踏まえつつ、最後には驚きの真実も待ち受ける冒険活劇。

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絶賛1,376
好評2,829
普通1,066
不評318
酷評242

TOTAL 5,831 reviews

19遠い山なみの光

遠い山なみの光

2025年公開 監督: 石川慶

6,393pt

TOTAL SCORE

長崎で原爆を経験し、戦後イギリスへ渡った日本人女性の半生を描くヒューマンミステリー。作家を目指す娘が母から聞かされたのは、1950年代の長崎で出会った謎めいた女性と、その幼い娘の記憶だった。語られる物語には、どこか拭い去れない違和感が漂い、やがて隠された嘘と衝撃の真実が浮かび上がる。広瀬すずが演じるのは、戦後の長崎で懸命に生きる若き日の悦子。凛とした佇まいの中に複雑な内面を宿した演技は、観客から「これまで見たことのない演技」と称されるほどの高い評価を得ている。静かに積み重なる伏線が、ラストで全く異なる意味をまとい押し寄せてくる、重層的な構成の文学的一作。

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絶賛901
好評2,281
普通481
不評129
酷評70

TOTAL 3,862 reviews

20 ドラマ 阿修羅のごとく

阿修羅のごとく

2025年公開 監督: 是枝裕和

6,053pt

TOTAL SCORE

老いた父に愛人と隠し子がいる、という衝撃の事実が発覚したことをきっかけに、一見普通に見えた竹沢家の四姉妹それぞれの日常に、静かに、しかし確実に亀裂が入っていく。昭和五十年代を舞台に、女たちの本音と建前、葛藤と秘密が会話劇の形で丁寧に積み重ねられ、観客を飽きさせない。広瀬すずが演じる末っ子の咲子は、姉たちの前で精一杯の虚勢を張る姿が印象的で、上の三人とはひと味違うキャラクターとして物語に彩りを与えていると評されている。四姉妹が騒ぎの中でふと見せる笑いとほろ苦さ、そして家族だからこそ避けられない衝突と連帯感が、世代を超えた共感を呼ぶ作品。

絶賛733
好評1,514
普通171
不評24
酷評0

TOTAL 2,442 reviews

21 ドラマ クジャクのダンス、誰が見た?

クジャクのダンス、誰が見た?

2025年公開

5,430pt

TOTAL SCORE

一家全員が犠牲となるショッキングな事件を軸に、過去と現在が複雑に絡み合うクライムサスペンス。元警官の父を突然失った娘・心麦が、父の残した謎めいた手紙をもとに真相解明へと乗り出す。登場人物の誰もが何かを隠しているような緊張感の中、1話ごとに謎は深まり、予想を次々と裏切る展開が続く。広瀬すずが演じる心麦は、真実を追い求める一途さと感情の揺れが同居した複雑な役どころで、その演技力への評価が高い。シリアスな物語の合間に挟まるコミカルなやり取りが絶妙なアクセントとなり、冤罪疑惑、親子の絆、隠された過去が重なり合うラストに向けて一気に引き込まれる作品。

絶賛471
好評1,780
普通288
不評52
酷評0

TOTAL 2,591 reviews

22 ドラマ
No image

ちはやふる-めぐり-

2025年公開 監督: 藤田直哉・本田大介・松本千晶・吉田和弘

5,402pt

TOTAL SCORE

早期リタイアを夢見てコスパ・タイパ重視で生きる高校生が、競技かるたと出会うことで、部活に情熱を燃やす意義そのものを問われていく青春ストーリー。舞台は映画シリーズとは異なる新たな学校だが、あの瑞沢高校のメンバーが大人になって指導者側として登場し、懐かしさと新鮮さが交差する。生徒たちの成長を描くと同時に、夢と現実の間で葛藤する教師側のドラマも丁寧に描かれており、部活で得たものが人生にどう刻まれるかを静かに問いかける作品になっている。仲間と積み上げた時間の重さに、回を重ねるごとに胸を打たれるという声が多く寄せられている。

Huluで観る
絶賛742
好評494
普通52
不評13
酷評0

TOTAL 1,301 reviews

23水は海に向かって流れる

水は海に向かって流れる

2023年公開 監督: 前田哲

4,759pt

TOTAL SCORE

親の不倫という過去の傷を抱え、「一生、恋愛なんてしない」と心に決めた26歳のOL・榊さん。広瀬すずがその不愛想でぶっきらぼうな役柄を体現し、観客からは「前半の抑制された演技から、後半の微妙な表情の変化まで、役に完全に没入している」と絶賛の声が相次いだ。そんな榊さんが住むシェアハウスに、ひょんなことからある因縁を持つ高校生が居候することになり、個性豊かな住人たちとの騒がしくも温かい共同生活が始まる。過去に囚われたまま止まっていた心が、純粋な少年の存在によって少しずつほどけていく過程と、ラストに待ち受ける展開が見どころとなっている。

絶賛405
好評1,938
普通696
不評201
酷評47

TOTAL 3,287 reviews

24謝罪の王様

謝罪の王様

2013年公開 監督: 水田伸生

4,347pt

TOTAL SCORE

架空の職業「謝罪師」を営む男が、日常のちょっとしたトラブルから国家存亡の危機まで、あらゆる難局を謝罪のテクニックで次々と解決していく。複数のエピソードが一見バラバラに展開しながら、実は巧みに絡み合う構成が見どころのひとつで、後から「そういうことか」と気づく仕掛けが随所に散りばめられている。ブラックなユーモアと勢い任せの笑いが混在しており、観客からはハチャメチャながらも純粋に楽しめるという声が多い。前半の個性豊かな謝罪エピソードを経て、物語はやがて土下座をも超える「究極の謝罪」へと突き進み、予想外の結末へなだれ込む。広瀬すずはつぐみという役で出演しており、豪華キャストの一員として印象に残ると評判だ。

絶賛553
好評2,431
普通1,661
不評579
酷評232

TOTAL 5,456 reviews

25ゆきてかへらぬ

ゆきてかへらぬ

2025年公開 監督: 根岸吉太郎

3,297pt

TOTAL SCORE

大正時代の京都と東京を舞台に、実在した女優・詩人・文芸評論家による歪な三角関係を描いた文芸ドラマ。芽の出ない女優と早熟な詩人が互いの虚勢ごと惹かれ合い同棲を始めるが、才気あふれる批評家の登場が三者の均衡を崩していく。広瀬すずは、二人の才人の間で疎外感と嫉妬に揺れ、やがて精神をすり減らしていく女優を熱演。今まで見せてこなかった狂気をはらんだ表情と所作で、観客から「一皮向けた」と評される新境地を見せている。抑えた色調と丁寧に再現された大正期の美術が醸し出すノスタルジックな映像美の中で、すれ違い続ける三人の感情が静かに、しかし確実に臨界点へと向かっていく。

絶賛238
好評1,102
普通624
不評168
酷評57

TOTAL 2,189 reviews

26いのちの停車場

いのちの停車場

2021年公開 監督: 成島出

3,222pt

TOTAL SCORE

救命救急の最前線を走り続けてきた女性医師が、ある出来事を機に故郷・金沢へ戻り、在宅医療の現場へと転身する。「命を救う」から「命を送る」へ。患者一人ひとりの最期に寄り添う中で、医療と死生観をめぐる深い問いが積み重なっていく。安楽死、老老介護、高額治療の格差など、現代医療が抱える答えの出ない難題を真摯に描いた社会派ヒューマンドラマ。広瀬すずが演じる訪問看護師・麻世は、涙をこらえて笑顔を貫くシーンなど、感情を内側に秘めた抑制の効いた演技が観客から高く評価されており、涙を誘う場面でもある。金沢の美しい四季の風景を背景に、命のしまい方と向き合う人々の姿が静かに問いかけてくる。

絶賛308
好評1,114
普通546
不評191
酷評102

TOTAL 2,261 reviews

27 ドラマ anone

anone

2018年公開 監督: 水田伸生

3,088pt

TOTAL SCORE

施設で虐待を受け、全てを失った少女ハリカが、偽札作りという犯罪をきっかけに、孤独を抱えた見知らぬ他人たちと擬似家族を形成していく物語。広瀬すずが演じるハリカは、浮世離れした存在感を放ちながらも幼さと強さを同時に体現し、大ベテランを相手にしても引けを取らないと高く評価されています。それぞれが重い過去を背負いながらも、食卓を囲んで笑い合い、いつの間にか本物の家族のような温かさが生まれていく様子に、多くの観客が心を動かされています。血のつながりだけが家族ではないと問いかける本作は、笑いと涙と緊張感が絶妙に入り混じり、回を重ねるごとに物語が加速していきます。

絶賛203
好評443
普通90
不評15
酷評0

TOTAL 751 reviews

28 ドラマ 夕暮れに、手をつなぐ

夕暮れに、手をつなぐ

2023年公開

2,857pt

TOTAL SCORE

夢を追いかける男女が、偶然の出会いをきっかけに惹かれ合っていく青春恋愛ドラマ。方言バリバリで感情豊かなヒロインを広瀬すずが演じ、そのナチュラルな演技と細やかな表情の揺れが多くの観客の心を掴んでいる。映像美と、ヨルシカの楽曲が絶妙なタイミングで流れる演出が作品の雰囲気を高め、夕暮れの美しい描写がノスタルジックな切なさを演出する。すれ違いを繰り返しながらも前へ進もうとする2人の姿は、もどかしくも温かく、観る者を最後まで引きつける。

絶賛182
好評474
普通164
不評43
酷評0

TOTAL 863 reviews

29新解釈・三國志

新解釈・三國志

2020年公開 監督: 福田雄一

2,382pt

TOTAL SCORE

今から1800年前の中国大陸、魏・蜀・呉の三国が覇権を争う乱世を舞台に、民の平穏を願う武将・劉備の奮闘を描いた歴史エンターテインメント。物語はやがて、魏軍80万対蜀・呉連合軍3万という圧倒的な兵力差で激突する「赤壁の戦い」へと突入していく。人望厚い英雄として知られる劉備だが、その実像には意外な一面が隠されている。豪華オールスターキャストが悪ふざけ全開で繰り広げるコメディ路線の作風は賛否が真っ二つに分かれており、広瀬すずは出番こそ短いながらも強烈な印象を残すと観客の間で話題になった。三国志の知識がなくても楽しめる一方、本格的な歴史劇やスケールある合戦を期待すると肩透かしを食らう可能性もある、好みが明確に分かれる一作。

絶賛1,155
好評4,241
普通4,199
不評2,135
酷評1,762

TOTAL 13,492 reviews

30 ドラマ なつぞら

なつぞら

2019年公開

2,229pt

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戦後の混乱期、両親を失った少女が北海道・十勝の開拓農家に引き取られるところから物語は動き出す。偏屈だが芯の強い義理の祖父との関係が、多くの視聴者の涙を誘った本作。広瀬すずが演じる主人公は、天真爛漫でありながら逆境にも決して折れない強さを持ち、その喜怒哀楽豊かな演技は観客から高い評価を受けた。やがて絵が動く夢の世界、アニメーションに魅了された彼女は東京へと旅立ち、日本のアニメ黎明期を支えた女性アニメーターの道を歩んでいく。北海道の大自然と東京の制作現場という対照的な舞台を行き来しながら、人と人との温かなつながりが丁寧に描かれる、骨太なヒューマンドラマ。

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絶賛107
好評247
普通50
不評8
酷評0

TOTAL 412 reviews

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