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DATA-DRIVEN NOVEL RANKING

佐藤青南

独自に収集した評価データで選ぶ、"本当に愛されている小説"のランキング

PROFILE

長崎県島原市出身の小説家。熊本大学法学部に入学後、途中で除籍し、上京してミュージシャンとして活動した経歴を持つ。2010年に「ある少女にまつわる殺人の告白」で第9回このミステリーがすごい大賞の優秀賞を受賞し、2011年に作家デビュー。行動心理や犯罪心理をテーマにしたミステリーを得意とし、行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズや白バイガールシリーズなど、職業を軸にした人気シリーズを複数手がけている。2016年には白バイガールで第2回神奈川本大賞を受賞。楯岡絵麻シリーズはBSテレ東でドラマ化もされた。日本推理作家協会の会員であり、2017年からは横浜を拠点に本にかかわる人の交流会を主宰し、札幌や博多など各地でも開催するなど、作家コミュニティの形成にも積極的に取り組んでいる。

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ランキング

1ブラック・コール - 行動心理捜査官・楯岡絵麻

ブラック・コール - 行動心理捜査官・楯岡絵麻

2014年刊行

1,240pt

TOTAL SCORE

行動心理学を武器に嘘を見抜く美人刑事、楯岡絵麻、通称“エンマ様”が難事件に挑む短編集です。元教え子を8年間監禁した容疑の美術教師、遠隔操作で殺人予告を書き込むプログラマー、そして15年前の恩師殺害犯との対決など、一筋縄ではいかない事件が彼女を待ち受けます。読者からは「1作目より面白い」「どんでん返しと感動が楽しめる」と高評価。シリーズを通して、絵麻の観察力と心理戦の手腕が光ります。しかし、恩師殺害の犯人との決着については「意外にあっけなかった」という声も。それでも、絵麻と相棒・西野刑事のコンビは健在で、新たな敵役の登場も物語に深みを加えています。シリーズの魅力は、心理学的な要素とスリリングな展開が組み合わさった点にあり、読者は「人間のジェスチャーにそんなに現れるものなのか」と驚かされます。ただし、因縁の対決があっさり終わる点や、犯人死亡という結末に「後味悪い」と感じる人もいるようです。それでも、絵麻が悪を裁き続ける姿は読者を引きつけ、次なる展開への期待を高めます。シリーズファンはもちろん、心理ミステリー好きにもおすすめの一冊です。

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絶賛437
好評436
普通212
不評34
酷評18

TOTAL 1,137 reviews

2サイレント・ヴォイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

サイレント・ヴォイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2012年刊行

1,115pt

TOTAL SCORE

警視庁捜査一課の楯岡絵麻は、行動心理学を駆使し、相手の仕草や行動パターンから嘘を見抜くことから「エンマ様」と恐れられています。本書は、彼女が難事件に挑む連作短編集です。歯科医にかけられた幼馴染殺害の容疑、人気女優の夫殺害自白、クレーマー殺害容疑の占い師、そして同僚を陥れた音大生など、様々な被疑者が絵麻の前に現れます。取調室を舞台に、絵麻は被疑者の嘘を暴き、事件の真相を解き明かしていきます。読者からは「取り調べに関しては右に出る者のいない楯岡絵麻巡査部長」「心理学を駆使し容疑者の嘘を見破る取り調べのプロ」と評されています。各事件は想定を超える結末を迎え、シリーズを通して楽しめる作品です。

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絶賛367
好評509
普通370
不評60
酷評34

TOTAL 1,340 reviews

3犬を盗む

犬を盗む

2022年刊行

756pt

TOTAL SCORE

都内の高級住宅地で発生した老女殺人事件。現場には、かつて犬が飼われていた痕跡が残されていたが、犬の姿はない。一方、雑誌記者の鶴崎はあるスクープのためコンビニでアルバイトを始める。物語は、犬だけが知る真実を巡り、意外な展開を見せるミステリー。犬好きの老婦人が殺害され、行方不明になった白いチワワ、そして彼女を追う刑事たちの視点から、事件の真相が徐々に明らかになる。過去に罪を犯したコンビニ店員、ネットに情報を拡散するライターなど、登場人物たちの人間模様が複雑に絡み合い、読者を飽きさせない。犬好きにはたまらない描写も満載で、犬との絆や愛情、そして人間のエゴが浮き彫りになる。SNSの危うさや噂話など、現代社会の問題点も織り交ぜながら、予測不能な結末へと導かれる。犬好きはもちろん、ミステリー好きにもおすすめの一冊。読後は愛犬を抱きしめたくなるかもしれない。事件の真相とともに、犬の視点から見た世界にも注目。

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絶賛231
好評338
普通214
不評34
酷評5

TOTAL 822 reviews

4ヴィジュアル・クリフ - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

ヴィジュアル・クリフ - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2018年刊行

614pt

TOTAL SCORE

似非健康商品を扱う「ご長寿研究所」の店長が殺害され、捜査線上に浮かび上がったのは、絵麻の恩師である行動心理学の権威、占部亮寛だった。占部は、教え子である絵麻に心を読まれないよう抗不安薬を服用する。シリーズ初の長編となる本作では、エンマ様こと楯岡絵麻が、かつて自身に心理学を教えた恩師と対峙する。一筋縄ではいかない恩師との心理戦、そして事件の真相に絵麻はどう迫っていくのか。人の記憶がいとも簡単に書き換えられてしまう危うさ、そして愛情がゆえに犯罪に発展してしまう悲しき性を描いた作品。相棒である西野のキャバクラ通いが意外な形で役に立つ展開も見逃せない。読めばきっと、誰しもが騙されることへの危機感を覚えるだろう。

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絶賛220
好評230
普通174
不評22
酷評17

TOTAL 663 reviews

5セブンス・サイン - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

セブンス・サイン - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2018年刊行

597pt

TOTAL SCORE

河川敷で発見された、白い着物を着た男性の餓死体。胃からは大量の漆が検出され、即身仏を試みた可能性が浮上するも、遺体には監禁された痕跡が。行動心理学で嘘を見抜く刑事・楯岡絵麻、通称“エンマ様”は、宗教団体の関与を疑い捜査を開始します。しかし、信者たちは一様に嘘をついている様子はなく、捜査は難航。そんな中、聴取中に予想外の事態が発生します。一方、絵麻の相棒である西野は、幼なじみの看護師・琴莉から、祈祷で娘の脳腫瘍を治そうとする母親の話を聞き、心を痛めます。琴莉もまた、ある宗教団体と関わりがあり……。カルトの洗脳や集団心理の恐ろしさが描かれる中、エンマ様は鮮やかな手腕で事件の真相を暴き出します。シリーズを通して、西野と楯岡の関係が進展しない状況が続いていましたが、今回は西野に訪れる急展開も見どころです。読者からは「西野に幸せが来た」という声や、「エンマ様にもぜひ!」といった期待の声が寄せられています。

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絶賛197
好評236
普通108
不評13
酷評10

TOTAL 564 reviews

6インサイド・フェイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

インサイド・フェイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2015年刊行

562pt

TOTAL SCORE

行動心理学を駆使し、相手の嘘を見抜く美人刑事・楯岡絵麻、通称“エンマ様”。本作では、離婚した元夫に刺されたと証言する女性の事件から物語が展開します。しかし、絵麻は取調べ中、被疑者の女性が三年前に二人の娘を殺されていたという事実に直面し、彼女の不可解な行動に疑問を抱きます。筆談でしか応じない被疑者からある可能性を感じた絵麻は、後輩の西野と共に真相解明に奔走します。精神病院を舞台にした事件では、洗脳という恐ろしいテーマが描かれ、読者は「人は信じたいものを信じてしまう」危うさに気づかされます。また、絵麻をライバル視する筒井刑事との関係も見どころで、彼の不器用ながらも事件解決に尽力する姿が描かれます。シリーズを通して、絵麻の心理誘導はさらに巧妙さを増し、読者はその鮮やかな手腕に引き込まれるでしょう。過去のシリーズを読んでいるファンはもちろん、今作から読み始める人も楽しめること間違いなしです。

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絶賛173
好評243
普通135
不評19
酷評4

TOTAL 574 reviews

7ストレンジ・シチュエーション - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

ストレンジ・シチュエーション - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2017年刊行

560pt

TOTAL SCORE

行動心理学を駆使する美人刑事、楯岡絵麻、通称“エンマ様”が難事件に挑むシリーズ。今回は、署内で拳銃自殺した刑事・宮出が、強盗殺人事件の犯人と断定されたことに端を発します。しかし、宮出の同期である綿貫は、彼の犯行を信じられず、独自の捜査を開始。女子大生の失踪、アイドルの他殺体など、複雑に絡み合う事件の真相を、絵麻が鮮やかに解き明かしていきます。綿貫は捜査を進めるうちに、宮出の痛切な思いに辿り着き、事件の裏に隠された悲しい真実が明らかになる展開は、読者の心を強く揺さぶるでしょう。一連の事件を通して、人間の心の奥底にある闇や、関係ゆえに生まれる憎しみなどが描かれており、エンマ様の鋭い観察眼と、刑事たちの人間模様が織りなす物語は、今回も読み応え十分です。安定した面白さに加え、今回は特に、筒井と綿貫の信頼関係が深まる様子が印象的で、より人間味あふれる作品となっています。

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絶賛172
好評250
普通132
不評16
酷評9

TOTAL 579 reviews

8サッド・フィッシュ - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

サッド・フィッシュ - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2016年刊行

484pt

TOTAL SCORE

行動心理学を駆使し、嘘を見破る刑事・楯岡絵麻、通称“エンマ様”が難事件に挑むシリーズの第4弾です。今回は、人気歌手の自殺、老婦殺害、SNSを巡る事件など、多岐にわたる事件が発生し、絵麻はそれぞれの真相を追います。そんな中、かつての恋人で公安の男が現れ、国際テロ組織に潜入した女性の捜索を依頼されます。絵麻は元恋人に翻弄されながらも、テロ組織の陰謀に立ち向かうことになります。読者からは「どんでん返しと感動が楽しめる」と評される一方、「エンマ様のやり口がマンネリ化してきた」という声も。しかし、元恋人の登場やテロ組織への潜入など、新たな展開も盛り込まれており、シリーズを通して楽しめる作品となっています。西野と絵麻の関係にも進展があるような無いような、そんなもどかしさも魅力の一つです。エンマ様の過去の恋愛の呪縛からの脱却、そして筒井・綿貫コンビとの絶妙な掛け合いにも注目です。

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絶賛151
好評214
普通147
不評22
酷評5

TOTAL 539 reviews

9ある少女にまつわる殺人の告白

ある少女にまつわる殺人の告白

2011年刊行

452pt

TOTAL SCORE

長崎県南児童相談所の所長が語る、ある少女をめぐる忌まわしい事件。小学校教師や小児科医、家族らの証言から、10年前に起きたこと、そして隠された真実が明らかになります。物語はインタビュー形式で進み、関係者の証言から少女を取り巻く環境と、虐待の連鎖が浮き彫りになります。児童相談所の所長・隈部の視点、インタビュアーの正体、殺された人物など、巧妙に伏せられた謎が徐々に明かされ、最後に衝撃の事実が待ち受けています。読み進めるほどに、虐待が子供の人格に及ぼす影響の大きさを痛感させられるでしょう。救いのない現実に、心を強く揺さぶられるかもしれません。

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絶賛118
好評300
普通255
不評66
酷評9

TOTAL 748 reviews

10白バイガール

白バイガール

2016年刊行

441pt

TOTAL SCORE

神奈川県警の白バイ隊員になったばかりの本田木乃美は、違反ドライバーからの罵詈雑言に泣かされる日々を送っています。同僚の女性隊員・川崎潤ともぎくしゃくする中、不可解なバイク暴走死亡事故が発生し、木乃美たちはその背景を調べ始めます。すると、思いがけない事件との接点が浮かび上がってくるのです。隊員同士の友情、迫力満点の追走劇、加速度的に深まる謎が三拍子揃った警察青春小説です。読者からは「元気が出る」「楽しく読めた」という声や、「木乃美の成長ぶりが非常に良い」という感想も寄せられています。また、「警察官って本当に大変な仕事」という声や、「白バイのことも興味深く読めました」という意見もあり、白バイ隊員という仕事への理解が深まる作品です。ある読者は「新米白バイ隊員二人の青春と推理小説の面白さが融合していてとても楽しく読めました」と述べています。

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絶賛141
好評174
普通116
不評7
酷評4

TOTAL 442 reviews

11ツインソウル - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

ツインソウル - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2020年刊行

437pt

TOTAL SCORE

人気動画配信者の殺人事件、更生したはずの男による強盗殺人、ホームヘルパー殺害事件、そして無差別殺人未遂事件。これらの事件の背後には、行動心理学を駆使する刑事・楯岡絵麻、通称「エンマ様」が隠された真実を暴き出す活躍が描かれています。今回の注目は、西野の恋模様。しかし、物語はそれだけに留まらず、死刑囚の楠木ゆりかが絵麻に挑戦してくる展開も。新キャラクター・林田シオリの登場も物語に深みを加えています。読者の心を掴んで離さない、スリリングな展開が待ち受けています。過去の犯罪者との繋がりや、絡み合う人間関係、そして最後に明かされる「ツインソウル」の意味とは。一瞬たりとも目が離せない、緊迫感あふれる物語です。

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絶賛151
好評152
普通100
不評9
酷評4

TOTAL 416 reviews

12行動心理捜査官・楯岡絵麻 vs ミステリー作家・佐藤青南

行動心理捜査官・楯岡絵麻 vs ミステリー作家・佐藤青南

2021年刊行

314pt

TOTAL SCORE

小説家の信奉者がアンチを殺害するという事件が発生し、その小説家はなんと佐藤青南。オンラインサロンを主宰し、会員に自身の小説を大量購入させるなど、怪しげな噂が絶えない人物です。事件を担当するのは、相手の仕草から嘘を見抜く敏腕刑事、楯岡絵麻。彼女は過去の言動から、佐藤自身が殺人を犯したことがあると確信し、事件を煽動したと考えます。しかし、佐藤は行動心理学に精通しており、絵麻に隙を見せません。彼は行動心理学で見破った事実は証拠にならないと豪語しますが、果たして楯岡絵麻は、佐藤青南の殺人教唆を立証できるのでしょうか。読者からは「佐藤青南の企みが成功している作品」と評され、物語の展開に引き込まれるとの声も上がっています。ラストの気になる終わり方にも注目です。

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絶賛106
好評139
普通107
不評19
酷評9

TOTAL 380 reviews

13お電話かわりました名探偵です

お電話かわりました名探偵です

2020年刊行

276pt

TOTAL SCORE

Z県警本部の通信指令室を舞台に、電話の情報だけで事件を解決に導く君野いぶき、通称「万里眼」の活躍を描く警察ミステリーです。イケボの新人警察官、早乙女廉が応対する奇妙な通報、例えば『イエが盗まれた』という訴えに対し、いぶきが卓越した洞察力で真相に迫ります。本書は、安楽椅子探偵の要素を取り入れつつ、バラエティ豊かな事件をテンポよく解決していく短編集です。読者は通報者の言葉や状況から、いぶきと共に推理を楽しむことができます。ユーモラスなキャラクターや会話劇も魅力ですが、犯人を追い詰める結末では視点が変わるなど、倒叙ミステリーのようなワクワク感も味わえます。ただし、一部読者からは主人公二人の恋愛要素が不要との声も上がっています。全体として、気軽に読める新感覚ミステリーとして楽しめるでしょう。

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絶賛99
好評140
普通155
不評38
酷評12

TOTAL 444 reviews

14たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

2017年刊行

272pt

TOTAL SCORE

上司のパワハラに悩む冴えない僕、伊藤公洋は、恋を諦めていた。そんなある日、「デートしてみよっか」と奈々に誘われ、平凡な毎日が一変する。奈々への恋心を募らせる一方で、同僚の峰岸祐子から好意を寄せられ、日常は狂い始める。これは恋か、罠か。物語は二転三転し、衝撃の結末へと向かう。読者はそれぞれの視点から語られる嘘に翻弄され、純愛の形を問われることになるだろう。一気読み必至の本作は、単なる恋愛小説ではなく、人間の心の奥底に潜む狂気と純粋さを描き出すミステリー。「ときめきと恐怖が交錯する」展開に、あなたはきっと息を呑むはずだ。果たして、最後に笑うのは誰なのか。「ああ、狂ってるなとぼんやり思う」そんな登場人物たちの感情が、読後もあなたの心に深く残るだろう。

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絶賛88
好評128
普通114
不評28
酷評2

TOTAL 360 reviews

15オイディプスの檻 - 犯罪心理分析班

オイディプスの檻 - 犯罪心理分析班

2017年刊行

259pt

TOTAL SCORE

高級住宅地で女子高生が失踪する事件が発生し、新米刑事の小春は、プロファイラーの土岐田と捜査を開始します。土岐田は、コミュニケーション能力に難があるものの、その才能で連続殺人事件の可能性を示唆します。独自のプロファイリングで容疑者を絞り込む土岐田と、彼に振り回されながらも捜査を進める小春。物語は、統計学を用いた犯人像の絞り込みによる先入観、意外な事実の発覚、そして衝撃的な結末へと展開します。読者からは「プロファイルで犯人を絞り込んでいく過程、どんでん返しは面白かった」という声がある一方、「登場人物たちの個性がケンカし過ぎてて疲れた」という意見も。しかし、シリーズが進むにつれてキャラクターの関係性が深まり、面白さが増すという期待も寄せられています。サイコパスや発達障害といった個性的な登場人物たちが織りなす、一筋縄ではいかないミステリーです。

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絶賛90
好評102
普通92
不評11
酷評6

TOTAL 301 reviews

16白バイガール - 幽霊ライダーを追え

白バイガール - 幽霊ライダーを追え

2017年刊行

254pt

TOTAL SCORE

神奈川県警の白バイ隊員、本田木乃美は、箱根駅伝の先導を夢見ていた。しかし、みなとみらいで発生した殺人事件をきっかけに、同僚の川崎潤が何かを隠していることに気づく。一方、県内では神出鬼没のライダーが現れ、白バイ隊員たちは翻弄される。物語は、殺人事件と謎のライダー、そして白バイ隊員の繋がりを描き出す。潤の過去が事件の鍵を握り、憧れと現実、疎外感の中で葛藤する姿が描かれる。木乃美と潤の友情は深まり、互いに成長していく。SNSで協力する人気俳優の登場や、現代的なガジェットが捜査に使われるなど、現代的な要素も盛り込まれている。スロットル全開で事件に立ち向かう木乃美と潤。果たして、事件の真相とは。疾走感と胸熱の人間ドラマが展開される、大好評青春お仕事ミステリー。

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絶賛85
好評94
普通57
不評4
酷評3

TOTAL 243 reviews

17お電話かわりました名探偵です - リダイヤル

お電話かわりました名探偵です - リダイヤル

2021年刊行

241pt

TOTAL SCORE

Z県警通信指令室を舞台に、早乙女廉は今日も市民からの通報に対応していた。頻繁にかかってくる「万里眼を出せ」と要求する男、宇宙人にさらわれたと訴える少年、様々な事件が舞い込む中、早乙女の同僚、君野いぶきがその並外れた推理力で事件を解決に導く。本作では、お互いに想いを寄せながらも進展しない、いぶきと早乙女の関係に変化の兆しが見え始める。ミステリーとしての面白さはもちろん、2人の関係性の行方からも目が離せない作品だ。読者からは「推理物としても登場人物のキャラクターとしても面白い」との声も上がっている。電話越しの謎解きに加え、今回は早乙女と、彼に好意を寄せる女性との関係にも注目が集まる。シリーズを通して、2人の距離がどのように変化していくのか、今後の展開が楽しみになるだろう。

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絶賛78
好評112
普通82
不評15
酷評6

TOTAL 293 reviews

18ラスト・ヴォイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

ラスト・ヴォイス - 行動心理捜査官 楯岡絵麻

2024年刊行

232pt

TOTAL SCORE

シリーズ最終作となる本作では、美人刑事・楯岡絵麻が、宿敵である死刑囚・楠木ゆりかとの最後の対決に挑みます。楠木は獄中から指示を出し、絵麻の相棒である西野の婚約者宅を放火、さらには同僚の筒井の娘までをも襲わせます。絵麻は、楠木の魔の手から仲間を守るため、元恋人のプロファイラー塚本や綿貫、西野らの協力を得ながら、事件の真相に迫ります。行動心理学を駆使し、楠木の手下たちを次々と暴いていく絵麻。しかし、事件の背後には意外な人物の存在が。シリーズを通して描かれてきた絵麻と仲間たちの絆、そして成長が、最終巻で結実します。読者からは「最後まで楽しませてもらった」「まさかの所を狙われた」といった声が寄せられ、シリーズ完結を惜しむ声も多く上がっています。

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絶賛80
好評81
普通51
不評3
酷評3

TOTAL 218 reviews

19白バイガール 爆走! -  五輪大作戦

白バイガール 爆走! - 五輪大作戦

2020年刊行

226pt

TOTAL SCORE

東京オリンピック開催で賑わう横浜駅前で、偽装ナンバーのバイクによる暴走事故が発生し、ライダーは死亡、身元は不明という状況から物語は始まります。神奈川県警の白バイ隊員・本田木乃美は、この事故を目の当たりにし、仲間と共に捜査を開始しますが、背後にはSFFという社会主義運動を行う学生団体が潜み、テロ計画が浮上します。木乃美たちはテロを阻止するため、横浜を舞台に疾走感あふれる追跡劇を繰り広げます。オリンピックという特別な状況下で、木乃美は過去のトラウマと向き合いながらも、テロ組織の陰謀に立ち向かいます。読者からは「最初から最後までハラハラした」「アクロバティックな展開」といった声が寄せられ、シリーズを通してのスピード感と、手に汗握る展開が評価されています。また、個性的なキャラクターたちの掛け合いや、オリンピックという舞台設定も物語に深みを与えています。

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絶賛81
好評69
普通38
不評1
酷評2

TOTAL 191 reviews

20連弾

連弾

2021年刊行

192pt

TOTAL SCORE

都内の公園で発見された身元不明の遺体。捜査一課の音喜多弦は、音楽隊志望の刑事・鳴海桜子と共に捜査を開始します。遺品はクラシックコンサートのチケット。二人は関係者を訪ねますが、そこには時を超えた愛憎と狂気が渦巻いていました。物語は、現代の殺人事件と35年前の長崎を舞台にした少年少女の物語が交錯しながら進行します。虐待を受けていた少年は、ベートーヴェンの音楽に救いを求め、一人の少女に歪んだ愛情を抱き続けます。音楽家としての成功の裏で、過去の罪に苛まれ、愛を求める男の執念が事件を複雑にしていきます。読者を魅了するミステリーです。

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絶賛57
好評99
普通77
不評11
酷評5

TOTAL 249 reviews

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