赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
2020年刊行
2,238pt
TOTAL SCORE
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
日本の昔話をミステリーとして再構築し好評を博した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続く、西洋童話を基にした連作短編ミステリーです。主人公は赤ずきんで、クッキーとワインを持って旅に出る途中で様々な事件に遭遇します。「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」といった有名な童話を下敷きに、小道具を駆使したトリックが満載で、読者を飽きさせません。各短編は独立していながらも、全体を通して大きな謎が隠されており、最後までワクワク・ドキドキが止まらない展開が魅力です。読者からは「童話の主人公をこんな風にしていいの?とハラハラしながら読んだ」という声や、「まさかの展開にドキドキした」という感想も寄せられています。、ユーモアとミステリーが融合した異色の名作です。
2,238pt
TOTAL SCORE
満足度 0.887
TOTAL 2,928 reviews