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DATA-DRIVEN NOVEL RANKING

横山秀夫

独自に収集した評価データで選ぶ、"本当に愛されている小説"のランキング

PROFILE

東京都出身の小説家・推理作家。国際商科大学卒業後、1979年に上毛新聞社に入社し、12年間にわたり記者として勤務。その経験を活かし、1998年に「陰の季節」で松本清張賞を受賞して小説家デビューを果たした。警察組織の内部構造や人間の葛藤を緻密に描いた警察小説を得意とし、2000年には「動機」で日本推理作家協会賞を受賞。記者時代に取材した日航機墜落事故を題材にした「クライマーズ・ハイ」や、7年間の沈黙を経て発表した「64」がベストセラーとなるなど、高い評価を受け続けている。「64」は英国推理作家協会賞の翻訳部門候補にも選ばれており、その作品は多くの言語に翻訳されている。また漫画原作者としても活動し、数多くの作品がテレビドラマや映画として映像化されている。

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ランキング

1クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ

6,149pt

TOTAL SCORE

1985年、日本中を震撼させた日航123便墜落事故。群馬県に拠点を置く地方新聞社・北関東新聞では、事故の全権デスクに抜擢されたベテラン記者・悠木和雅が、未曾有の事態に翻弄される。未曾有の事故報道という重圧、社内政治の暗闘、そして個人的な葛藤。悠木は、限られた時間の中で、真実を伝え、記事を完成させなければならない。彼は、家族や同僚との複雑な人間関係、過去のトラウマ、そして自身の限界と戦いながら、報道という名のクライミングに挑む。読者レビューでも高く評価されているように、この小説は単なる事故報道ではなく、地方新聞社のリアルな社内事情や、記者たちの葛藤、そして人間模様を深く掘り下げた人間ドラマだ。昭和の時代、情報伝達の遅れや、限られたリソースの中で、命懸けで真実を追い求める記者たちの姿は、現代社会においても大きな感動を与えてくれるだろう。『墜落の夏』とは異なる視点から描かれる、85年の日航機墜落事故。地方紙という小世界の息苦しさ、記者たちの矜持、そして家族や同僚との関係性など、多層的な視点から描かれる物語は、読者の心を深く揺さぶるだろう。あの日、何が起こり、何が語られ、そして何が語られなかったのか。読者に多くの問いかけを投げかけ、忘れかけていた記憶を呼び覚ます傑作小説。

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絶賛2,143
好評2,037
普通1,578
不評124
酷評25

TOTAL 5,907 reviews

264

64

2012年刊行

5,499pt

TOTAL SCORE

昭和64年、未解決の少女誘拐殺人事件「ロクヨン」の傷を負ったD県警。広報官の三上は、記者クラブとの衝突、刑事部と警務部の対立という嵐の渦中にいた。長官視察を目前に、新たな誘拐事件が発生し、D県警は最大の危機に瀕する。三上は、組織の隠蔽と、14年前の未解決事件の真相解明という、二つの巨大な壁に立ち向かう。警察内部の権力闘争、マスコミとの激しい攻防、そして、事件の真相に迫るにつれて明らかになる、衝撃の事実。これは、正義とは何か、組織と個人の葛藤とは何かを問いかける、息もつかせぬ展開の警察小説だ。「とにかくカッコ良かったですよ漢達が!」と評された、男たちの執念と、組織の闇を描いた重厚な物語。それぞれの登場人物の執着が脳裏に焼き付き、読み終えた後も、余韻が長く残るだろう。昭和の魂が息づく、究極の警察小説。

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絶賛1,878
好評2,206
普通1,348
不評251
酷評106

TOTAL 5,789 reviews

3半落ち

半落ち

2002年刊行

5,130pt

TOTAL SCORE

アルツハイマー病の妻を殺害し、自首した警察官・梶聡一郎。動機は素直に語るものの、犯行から自首までの二日間の行動を頑なに語らない。なぜ彼は『完全に落ちない』のか?彼の胸に秘められた真実とは?この事件を巡り、警察官、検察官、弁護士、記者、裁判官、刑務官…様々な立場の人々が、それぞれの視点から事件の真相に迫っていく。彼らは事件を通して、自らの正義や葛藤、そして人生の意味を問われることになる。「人を殺しているのに、関わった人の人生、大切にしていたものまで変えてしまう。」ある読者の言葉通り、この事件は、梶聡一郎の人生だけでなく、彼を取り巻く人々の人生をも大きく変えていく。緻密な構成と、登場人物たちの心の機微を繊細に描いた重厚な人間ドラマ。事件の真相はもちろん、それぞれの登場人物の人生と、彼らが抱える葛藤にも注目してほしい。そして、梶聡一郎が隠した二日間の行動、そして彼が守りたかったものとは何か。このミステリーがすごい!大賞も受賞した、傑作警察小説。

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絶賛1,643
好評2,262
普通2,276
不評272
酷評73

TOTAL 6,526 reviews

4第三の時効

第三の時効

2003年刊行

5,048pt

TOTAL SCORE

時効成立間近の殺人事件、謎めいたアリバイ、そして刑事たちの熾烈な闘い―。横山秀夫『第三の時効』は、F県警捜査一課強行犯係の三人の班長、朽木、楠見、村瀬の活躍を描く連作短編集です。彼らはそれぞれ個性的な捜査スタイルと、時にぶつかり合い、時に協力し合う複雑な人間関係を持っています。表題作「第三の時効」では、巧妙に仕掛けられた時効の罠に挑む刑事たちの執念が描かれ、読者を手に汗握る展開に引き込みます。他の短編では、「沈黙のアリバイ」で容疑者の狡猾な罠を暴く知略、「密室の抜け穴」で不可解な密室殺人の謎を解き明かす推理力など、彼らの卓越した捜査能力が存分に見られます。「短編にして、この読みごたえ。横山さんサスガです。」という読者レビューにもあるように、どの短編も読み応え抜群。個性豊かな刑事たちの活躍だけでなく、事件の裏に潜む人間の業や葛藤も丁寧に描かれており、ミステリーとしてだけでなく、人間ドラマとしても深く楽しめる作品です。刑事たちの息詰まる駆け引き、そして事件の真相解明に挑む彼らの姿は、読者に忘れられない感動と興奮を与えてくれるでしょう。

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絶賛1,799
好評1,650
普通1,154
不評90
酷評55

TOTAL 4,748 reviews

5ルパンの消息

ルパンの消息

2005年刊行

3,663pt

TOTAL SCORE

15年前、自殺とされた女性教師の死。時効まであと24時間、新たなタレコミで事件は急展開を迎える。当時、期末テストを盗もうと学校に忍び込んだ3人の高校生―キタロー、ジョージ、橘―。彼らの「ルパン作戦」と、女性教師の死、そして戦後最大の謎「三億円事件」が、複雑に絡み合う。傷を抱えた大人たち、それぞれの思惑が交錯する中、捜査は難航する。警察内部の権力闘争、新聞記者の執念、そして、隠された真実。過去と現在を行き来するスリリングな展開に、息つく暇もない。読者レビューで絶賛された「最後のどんでん返し」と「秋間婦警の素性」にもご注目。時効成立まで、あなたは事件の真相を解き明かせるか?緻密な構成と重厚な人間ドラマが堪能できる、傑作ミステリー。

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絶賛1,320
好評1,297
普通929
不評140
酷評67

TOTAL 3,753 reviews

6ノースライト

ノースライト

2019年刊行

3,463pt

TOTAL SCORE

一級建築士の青瀬は、自信作であるY邸に施主一家が住んでいないことに気づく。引き渡し後、音信不通となった吉野一家。残されたのは、浅間山を望むように置かれた古びた椅子だけだった。その椅子は、日本を愛したドイツ人建築家ブルーノ・タウトの作。彼の足跡を追う青瀬は、吉野家の失踪、そして自身の過去に隠された悲劇に近づいていく。家族の絆、建築への情熱、そして過去からの呼び声。幾重にも絡み合う謎が、読者を圧倒的な感動へと導く、横山秀夫が贈る珠玉のミステリー。読者からは『まさかの真相に驚愕』『中盤からの展開が最高』『感動して泣いた』など、絶賛の声が多数寄せられています。

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絶賛1,175
好評1,391
普通834
不評154
酷評62

TOTAL 3,616 reviews

7臨場

臨場

2004年刊行

2,726pt

TOTAL SCORE

『終身検視官』の異名を持つ、孤高の検視官・倉石義男。彼は、他人が見逃す些細な痕跡から、死者の叫びを聞き取る。自殺と片付けられようとする事件の裏に潜む真実、誰もが気づかない殺意の痕跡…。組織の論理に囚われず、己の正義を貫く倉石の鋭い洞察力と、時に垣間見える不器用な優しさは、読者の心を掴んで離さない。本書は、そんな倉石が挑む8つの事件を収録した連作短編集だ。それぞれの事件は独立しており、飽きることなく読み進められる。一見些細な出来事の中に隠された、驚くべき真実。そして、倉石と周囲の人々との人間模様も丁寧に描かれ、単なるミステリーとしてだけでなく、人間ドラマとしても楽しめる作品となっている。「部下だからだ」――。名言が生まれる、倉石の生き様を、ぜひ体感してほしい。読者からは『最高!』『倉石さんに惹きつけられっぱなしでした!』『感動させられる』と絶賛の声が多数上がっている。

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絶賛855
好評1,172
普通927
不評96
酷評30

TOTAL 3,080 reviews

8出口のない海

出口のない海

2004年刊行

2,159pt

TOTAL SCORE

敗戦の色濃い太平洋戦争末期、人間魚雷『回天』―それは、発射と同時に死を意味する特攻兵器だった。甲子園優勝投手として将来を期待された並木浩二は、肘の故障で野球の夢を絶たれる。それでも諦めきれず『魔球』の開発に励んでいた彼の前に、回天への搭乗命令が下る。死を覚悟しながらも、並木は『魔球』への未練と、愛する人への想いを胸に、運命の海へと漕ぎ出す。二度と帰らない特攻の海で、彼は何を思い、何を託したのか?戦争という狂気に飲み込まれていく若者たちの姿、そして、彼らが生きた時代の残酷さと、それでもなお輝く人間の尊厳を描いた、感涙必至の青春戦争小説。読者からは『胸が締め付けられる』『戦争は嫌だ、と訴える名作』と絶賛の声が!今、この物語が問いかけるのは、命の重み、そして平和の尊さ。決して忘れてはならない、私たちの過去を深く見つめる一冊です。

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絶賛740
好評813
普通719
不評74
酷評30

TOTAL 2,376 reviews

9動機

動機

2000年刊行

1,901pt

TOTAL SCORE

警察手帳紛失事件、殺人依頼電話、裁判官の失脚…それぞれの動機が絡み合う、息詰まる四つの物語。横山秀夫が贈る珠玉の短編集『動機』。警察内部の隠された真実、復讐の連鎖、メディアの闇、そして正義の脆さ―。警察官、元殺人犯、新聞記者、裁判官、それぞれの立場と葛藤がリアルに描かれ、読者を圧倒的な緊張感へと誘います。特に、読者レビューでも高く評価されている「逆転の夏」は、予想外の展開と衝撃の結末で、忘れられない読書体験を約束します。人間の業と、その先に待つ結末を、ぜひこの一冊で体感してください。

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絶賛514
好評1,106
普通1,306
不評153
酷評40

TOTAL 3,119 reviews

10陰の季節

陰の季節

1998年刊行

1,837pt

TOTAL SCORE

警察内部の隠された闇を描いた、連作短編集『陰の季節』。人事担当の二渡警視は、天下りポストに固執するOBの説得という、一見地味な任務に就く。しかし、その裏には未解決事件の影が潜み、警察組織の複雑な人間関係や権力闘争が渦巻く。読者レビューでも高く評価されている表題作『陰の季節』では、刑事の執念と組織の矛盾が鮮やかに描かれ、警察という組織の光と影を浮き彫りにする。他の短編では、女性警察官の苦悩や、組織防衛の凄まじさ、警察内部の隠された事件などが、緻密な心理描写でリアルに表現されている。派閥争いや出世競争、そして組織を守るための隠された策略など、警察内部の息詰まる人間模様は、あなたを深く引き込むだろう。事件解決だけでなく、警察官たちの生き様、組織の闇、そして人間の業が凝縮された、忘れられない物語。

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絶賛517
好評1,035
普通1,132
不評134
酷評49

TOTAL 2,867 reviews

11顔

2002年刊行

1,484pt

TOTAL SCORE

男社会の警察組織で、似顔絵を描くことに長けた婦警・平野瑞穂。彼女は、鑑識課長から「女は使えない」と酷評されながらも、持ち前の観察眼と類まれな才能で、数々の事件の謎を解き明かしていく。広報、相談センター、そして刑事と部署を転々とする中で、瑞穂は様々な困難や偏見に直面する。しかし、彼女は決して諦めず、警察官としての誇りを胸に、ひたむきに職務を全うする。時に傷つき、迷いながらも、瑞穂は事件の真相に迫り、犯人の心の闇を鮮やかに描き出す。読者は、瑞穂の成長と奮闘、そして警察組織の内情をリアルに描いた物語に、心を揺さぶられるだろう。男社会の壁に立ち向かう瑞穂の姿は、多くの読者に勇気と感動を与え、「胸を打たれ、必死に応援したくなる」と評されるほど。警察小説の枠を超えた、人間の心の機微を繊細に描いた傑作小説。

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絶賛452
好評782
普通945
不評116
酷評43

TOTAL 2,338 reviews

12影踏み

影踏み

2003年刊行

1,292pt

TOTAL SCORE

深夜、男は妻に火を放とうとしている現場に遭遇する。男はかつて『ノビ師』と呼ばれた一流の泥棒、真壁修一。逮捕され、服役後、彼は事件の真相を追い始める。しかし、夫婦は離婚し、事件はなかったことに。だが、過去のトラウマと、亡き双子の弟の幻影に突き動かされる真壁は、執拗に女の行方を追う。警察、ヤクザ、そして謎めいた同業者たちとの危険な駆け引きの中、真壁は数々の事件に巻き込まれていく。それは、15年前の火災で家族を失った彼の過去、そして、今も耳元で囁く弟の魂と深く結びついていた。読者レビューで絶賛された、泥棒という異色の主人公と、切なくもスリリングな展開に、あなたはきっと引き込まれるだろう。兄弟の絆、そして、失われた過去への贖罪。真壁修一の運命は?

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絶賛425
好評697
普通957
不評147
酷評54

TOTAL 2,280 reviews

13深追い

深追い

2002年刊行

1,242pt

TOTAL SCORE

地方都市の三ツ鐘警察署。そこで働く7人の警察官の、人生でたった一度の事件を描いた連作短編集です。交通事故で夫を亡くした妻が、夫のポケットベルにメッセージを送り続ける「深追い」、少年係の刑事の葛藤を描いた「仕返し」、など、警察官の日常と、彼らの内に秘めた感情が繊細に描かれています。派手な事件はないけれど、読後にはじんわりと心に響く、人間味あふれる物語。読者からは『人間くさい』『すげぇー』『心地よい爽快感』といった声が上がっています。警察小説の枠を超え、人間の弱さと強さを描いた珠玉の短編集。

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絶賛356
好評690
普通878
不評92
酷評34

TOTAL 2,050 reviews

14震度0

震度0

2005年刊行

1,226pt

TOTAL SCORE

巨大地震発生の当日、700キロ離れた県警本部で警務課長・不破義人が失踪する。地震の混乱の中、県警幹部たちは不破失踪という新たな「震源」に揺さぶられる。キャリア組、準キャリア組、叩き上げ組…それぞれの思惑が渦巻く警察内部。権力争い、隠された不祥事、そしてそれぞれの妻たちの思惑が絡み合い、緊迫の物語が展開する。地震という未曽有の災害を背景に、人間の業と組織の闇を鮮やかに描き出した、息もつかせぬ警察小説。読者レビューでも絶賛された、警察内部のドロドロとした人間関係と、予想外の結末に、あなたもきっと手に汗握ること間違いなし。まさに『人間の業を描き切った、著者らしい作品』だ。

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絶賛392
好評696
普通876
不評150
酷評52

TOTAL 2,166 reviews

15真相

真相

2003年刊行

1,042pt

TOTAL SCORE

息子の死から10年―。逮捕された犯人の自供によって、息子が隠していた真実が明らかになる。衝撃の事実を突きつけられた父親は、喪失感と怒りに翻弄される。一方、村長選に出馬した男は、過去の罪が再び表面化し、絶体絶命の危機に陥る。横山秀夫が描く5つの短編は、事件の裏に潜む人間の業を鮮やかに暴き出す。読後感は決して爽快ではないが、心に深く刻まれる、人間の心理を鋭くえぐる傑作短編集。読者レビューでも絶賛されているように、『真相』は、事件の解決が終わりではない、そこから始まる新たなドラマを描いている。犯人逮捕、事件解決という表面的な終着点ではなく、事件の余波に翻弄される人々の姿、そして、それぞれの「真相」が明らかになる瞬間は、読者の心を深く揺さぶるだろう。まるで『人間交差点』のように重く、暗く、罪深い物語だが、同時に胸を熱くさせる、人間の弱さと強さを描いた珠玉の短編集。

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絶賛269
好評632
普通829
不評80
酷評24

TOTAL 1,834 reviews

16看守眼

看守眼

879pt

TOTAL SCORE

刑事になる夢を諦め、留置管理係として働く近藤。証拠不十分で釈放された男を、彼はなぜ追うのか?表題作『看守眼』では、刑事の目には映らない真実を、看守の鋭い洞察力で暴いていきます。一方、『秘書課の男』では、出世街道をひた走るエリート秘書が抱える、隠された苦悩と葛藤が描かれます。その他、家庭裁判所の調停委員、地方紙記者など、様々な立場の登場人物たちが織りなす、人間の業と心の闇を鮮やかに浮かび上がらせる、衝撃の短編集。読者レビューでも絶賛された『看守眼』と『秘書課の男』は必見です。それぞれの物語が、あなた自身の心に深く突き刺さる、忘れられない体験となるでしょう。まるで隣人の暮らしをのぞき見るかのような、リアルな人間ドラマに、あなたは引き込まれる。

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絶賛227
好評542
普通680
不評87
酷評15

TOTAL 1,551 reviews

17臨場スペシャルブック

臨場スペシャルブック

2010年刊行

61pt

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人気ドラマ『臨場』のオフィシャルガイドブック、待望の書籍化。ドラマ版では描かれなかった、文庫版『臨場』未収録の4つの短編を収録した、ファン必携の一冊です。心臓発作で亡くなった夫、ラブホテルでの変死事件…一見無関係な事件の謎を、鬼才・倉石医務官が解き明かしていく、息もつかせぬ展開に圧倒されること間違いなし。ドラマ版との違いにも注目しながら、倉石の鋭い洞察力と、独特のユーモアあふれる世界観を堪能してください。読者からは「灰汁の強い倉石、健在なり」「未収録短編4つはそれぞれそれなりに面白かった」と好評の声が上がっています。倉石の新たな魅力を発見できる、まさに「買っておいて絶対正解」の一冊です。

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絶賛21
好評33
普通33
不評8
酷評3

TOTAL 98 reviews

18平和の芽

平和の芽

1995年刊行

14pt

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1945年8月6日、広島に落とされた原子爆弾。22歳の花嫁になるはずだった鈴子は、被爆により片足を失い、婚約者も亡くしました。絶望の淵に突き落とされた鈴子ですが、被爆しながらも生き続けるアオギリの木の姿に希望を見出します。それから数十年、彼女は自身の体験を語り継ぎ、修学旅行生たちに原爆の恐ろしさと、それでもなお生きることの大切さを伝えます。『号泣しながらようやく読了』と評された、この感動の実話。戦争を知らない世代にこそ、読んでほしい一冊です。希望の芽を出し続けるアオギリのように、鈴子の生き様は、私たちに勇気と希望を与えてくれます。 過去を直視し、未来へ繋ぐ力強い物語。

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絶賛5
好評4
普通3
不評0
酷評0

TOTAL 12 reviews

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