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DATA-DRIVEN NOVEL RANKING

早見和真

独自に収集した評価データで選ぶ、"本当に愛されている小説"のランキング

PROFILE

神奈川県横浜市出身の小説家。桐蔭学園高等学校で硬式野球部に所属し、國學院大學在学中からライターとして雑誌などで活動。2008年、名門高校野球部の補欠部員を主人公にした自身の経験を基にした作品「ひゃくはち」で小説家デビューを果たす。2015年には「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞。2020年には「ザ・ロイヤルファミリー」で第33回山本周五郎賞を受賞するなど、高い評価を得ている。執筆活動に専念するため都会を離れ、静岡県や愛媛県で暮らした時期もあり、地域に根ざした創作にも積極的に取り組む。愛媛県を舞台にした創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の連載や地元ラジオ番組のパーソナリティも務めた。「アルプス席の母」は2025年本屋大賞で2位を獲得。映画・ドラマ化された作品も多い。

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ランキング

1イノセント・デイズ

イノセント・デイズ

2014年刊行

4,563pt

TOTAL SCORE

整形シンデレラと呼ばれた死刑囚、田中幸乃。彼女はなぜ、元恋人の妻と幼い双子の姉妹を殺害したのか?極限の孤独と、歪んだ愛憎の物語が、今、幕を開ける。幼少期からのいじめ、そして周囲の人間関係の複雑な絡まり合い。幸乃の人生は、数々の「ボタンの掛け違い」によって、悲劇へと突き進んでいく。産科医、義姉、親友、元恋人…彼女を取り巻く人々の証言が、事件の真相へと迫る。しかし、明らかになるのは、マスコミ報道とは全く異なる、あまりにも哀しい真実だった。「読み終わって呆然としてしまった」「少しのボタンの掛け違いが重なって…」「判決文と彼女の人物が離れてる。なぜ?どうして?」―読者レビューにもあるように、この物語は、あなたを深い絶望と、同時に、どうしようもない怒りに突き落とすだろう。幼なじみの弁護士は、再審を願い奔走するが、果たして幸乃は救われるのか?そして、彼女が犯した「最大の罪」とは一体何だったのか?衝撃のラストは、あなたの心に深く刻まれるだろう。これは、決して忘れられない、慟哭の物語だ。第68回日本推理作家協会賞を受賞した筆者代表作。

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絶賛1,509
好評1,922
普通1,147
不評211
酷評83

TOTAL 4,872 reviews

2店長がバカすぎて

店長がバカすぎて

2019年刊行

4,082pt

TOTAL SCORE

吉祥寺にある武蔵野書店で働く28歳の契約社員、谷原京子。彼女は本が大好きだが、超多忙で薄給、さらに「非」敏腕な店長・山本猛の奇行に振り回される毎日を送っている。お客様からのクレームは日常茶飯事、理不尽な出来事に「マジで辞めてやる!」と心の中で叫びながらも、仕事と本への愛を胸に奮闘する京子。そんなある日、憧れの先輩書店員が店を辞めることに…。個性豊かな書店員仲間や、予想外の展開に次ぐ展開、そして隠された真実…「リアルすぎます!」「爆笑のち号泣!」と話題を呼んだ本作は、働くすべての人々、そして本を愛するすべての人々に捧げるノンストップエンターテインメント。想像をはるかに超える、驚愕のラストがあなたを待ち受けている。読後には「明日も頑張ろう!」と思える、元気が出る一冊。クスッと笑える場面から、胸に迫る感動まで、様々な感情が入り混じる、忘れられない読書体験を味わえるでしょう。

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絶賛1,254
好評2,336
普通2,042
不評492
酷評135

TOTAL 6,259 reviews

3ザ・ロイヤルファミリー

ザ・ロイヤルファミリー

2019年刊行

1,287pt

TOTAL SCORE

父を亡くし、空虚感を抱える税理士・栗須栄治は、ビギナーズラックで掴んだ大金をきっかけに、人材派遣会社社長にして、競馬に人生を懸ける男・山王耕造の秘書となる。山王は、自身の血とプライドを懸け、『ロイヤル』の冠をつけた競走馬で有馬記念制覇という夢を追いかけていた。栗須は、山王の傍らで、その壮絶なまでの情熱と、時に冷酷なまでの現実を目の当たりにする。山王の死後、その夢は息子の耕一へと受け継がれ、栗須は新たなロイヤルファミリーの挑戦を間近でサポートする。親子二代にわたる、栄光と挫折、そして血と絆の物語。これは、競馬という舞台で繰り広げられる、人間ドラマの壮大な叙事詩だ。読者レビューでも高く評価されているように、想像をはるかに超える『熱さ』と『人間味』あふれる物語に、あなたはきっと心を奪われるだろう。手に汗握るレースシーンと、胸を打つ感動のラストシーンは必見だ。まるで、自分がその世界に飛び込んだかのような臨場感と、忘れられない余韻が、あなたを長く満たしてくれるだろう。

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絶賛483
好評434
普通252
不評49
酷評32

TOTAL 1,250 reviews

4アルプス席の母

アルプス席の母

2024年刊行

1,213pt

TOTAL SCORE

2025年本屋大賞ノミネート!神奈川から大阪へ。甲子園を目指す息子・航太郎と、その夢を支えるシングルマザーの母・菜々子の物語。息子の高校進学を機に、慣れない大阪での生活が始まる菜々子。厳しい父母会のしきたり、息子の怪我、そして、甲子園常連校を倒すという大きな目標。次々と降りかかる困難に、菜々子は何度も挫折しそうになる。しかし、彼女は持ち前の明るさと強さで、息子を支え、そして、自分自身も成長していく。「この物語に救われる球児の母親がどれだけいることか。全母親が落涙必至」(書評家・吉田伸子さん)と評された本作は、高校野球という舞台を背景に、母と子の絆、そして、人生の希望を力強く描いた感動の物語。読者からは『感情移入しまくりで菜々子と航太郎を応援しながら読み進めた』『何度も瞼が熱くなった』『親子の甲子園は、きっとその後の人生に何かをもたらすに違いない』といった声が寄せられています。息子の成長と、それを支える母の奮闘、そして、かけがえのない絆の物語を、ぜひ体感してください。

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絶賛461
好評308
普通101
不評13
酷評2

TOTAL 885 reviews

5笑うマトリョーシカ

笑うマトリョーシカ

2021年刊行

1,150pt

TOTAL SCORE

カリスマ政治家・清家一郎。47歳にして官房長官に上り詰めた彼の周りには、彼を操ろうとする者たちがうごめく。彼を若き官房長官へと押し上げた親友であり秘書である鈴木、復讐心に燃える元恋人、そして彼を影から操る謎の母。女性記者・道上は、清家一郎という男の隠された過去に迫る。松山の名門高校時代からの因縁、不審な死、そして複雑に絡み合う人間関係。マトリョーシカのように、次々と明かされる真実。果たして、清家一郎は誰の操り人形なのか?それとも、彼は自らの人生を操る、したたかで恐ろしい存在なのか?読めば読むほど、ゾッとするような人間の闇と、予測不能な展開に引き込まれる、衝撃のミステリー小説。読者のレビューにもある通り、『どんでん返しの連続』で、ラストシーンまで目が離せない、手に汗握る展開が待っています。あなたは、清家一郎の真実にたどり着けるか?『この男が、もしも誰かの操り人形だったら?』という疑問から始まる物語は、あなた自身の『自我とは何か』という問いかけを突きつけるでしょう。

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絶賛381
好評497
普通333
不評59
酷評25

TOTAL 1,295 reviews

6新! 店長がバカすぎて

新! 店長がバカすぎて

2022年刊行

693pt

TOTAL SCORE

三年ぶりに吉祥寺本店へ戻ってきた、伝説の(?)店長・山本。相変わらず型破りで、部下を振り回しまくる彼の姿に、京子はため息をつくも、どこかホッとしている自分がいた。書店を取り巻く環境は厳しく、新人作家の才能に心を奪われたり、好きな作家に一喜一憂したりと、京子の日々は波乱万丈。そんな彼女を支えるのは、個性豊かな仲間たち。「ステイフーリッシュ・ビッグパイン」という言葉が何度も登場する謎めいた展開に、読者は翻弄される。店長、そして京子を取り巻く人々の物語は、笑いと感動、そして仕事や人生の意味を問いかける、胸を打つ物語。読者レビューでも「登場人物全員が最高に愛おしい!」と評される、心温まる人間ドラマを、ぜひ体感してほしい。

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絶賛195
好評472
普通589
不評117
酷評26

TOTAL 1,399 reviews

7八月の母

八月の母

2022年刊行

503pt

TOTAL SCORE

愛媛県伊予市を舞台に、母と娘の因縁の連鎖を描いた衝撃の物語。スナックを経営する母・美智子から逃れようとする娘・エリカ、そしてエリカの娘・陽向。代々受け継がれる呪縛、執着、嫉妬、怒り…。「母」という絶対性と対峙する女性たちの、狂おしいほどの愛憎劇が、息もつかせぬ展開で読者を圧倒します。蟻地獄のような閉塞感、そして、そこから抜け出すための、かつてないほどの絶望と希望が交錯する、忘れられない物語。読後感は重く、胸を締め付けられるような感覚に襲われますが、同時に、人間の心の闇と強さを深く見つめる、忘れがたい読書体験となるでしょう。これは、決して他人事ではない、人間の業を描いた、衝撃の物語です。

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絶賛167
好評235
普通139
不評34
酷評16

TOTAL 591 reviews

8ひゃくはち

ひゃくはち

2008年刊行

495pt

TOTAL SCORE

名門高校野球部の補欠だった青野雅人は、恋人の佐知子との出会いをきっかけに、封印していた高校時代の記憶を呼び覚ます。甲子園を目指す仲間たちとの青春の日々、勝利と敗北、友情と葛藤、そして、ある重大な事件。野球に青春を懸けた日々は、爽やかで、時に残酷で、時に切ない。彼らが経験した、笑いと涙、そして後悔の物語は、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるだろう。読者レビューでも高く評価されているように、リアルな高校野球の世界と、登場人物たちの等身大の感情が丁寧に描かれており、胸を打つ感動の青春小説です。青春時代を彩った友情、恋、そして夢―忘れかけていた、あの頃の熱さを再び感じてください。

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絶賛175
好評218
普通208
不評39
酷評17

TOTAL 657 reviews

9あの夏の正解

あの夏の正解

2021年刊行

387pt

TOTAL SCORE

2020年、新型コロナウイルス感染拡大により夏の甲子園が中止。夢を奪われた高校球児たちと、その指導者たちの葛藤と決断を描いたノンフィクション。愛媛の済美高校と石川の星稜高校に密着取材した著者は、目標を失った選手たちの揺れる心、そして、それでも前を向いて進む彼らの姿を見つめます。「正解なんてない」、「それでも野球を続ける」、「あの夏」を経験した彼らが掴んだものとは?「不思議な開放感」、「奇跡が一つ一つ積み重なって当たり前になっていたんだなっていうのに気づけました」、彼らの言葉が胸を打ちます。甲子園という絶対的な目標を失った時、彼らが何を選び、何を掴んだのか。「あの夏の正解」は、あなた自身の心に響くでしょう。

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絶賛150
好評138
普通129
不評17
酷評17

TOTAL 451 reviews

10小説王

小説王

2016年刊行

264pt

TOTAL SCORE

売れない小説家と三流編集者、幼馴染の二人が出版業界に革命を起こす!華々しいデビューを飾ったものの、その後は鳴かず飛ばずの小説家・豊隆と、大手出版社の文芸編集部で働く俊太郎。小学校からの幼馴染みである二人は、再会を果たし、豊隆の才能に惚れ込んだ俊太郎は、彼を売れっ子作家にしようと奮闘する。しかし、出版不況の波は容赦なく押し寄せ、彼らの前に次々と困難が立ちはだかる。それでも、互いの才能を信じ、支え合う二人。彼らは、出版業界の常識を覆す、壮大な挑戦を始める。読者レビューでも高く評価されているように、この物語は、ただ熱くて感動的なだけではない。出版業界の裏側や、小説が生まれるまでの過程をリアルに描き出し、私たちに多くのことを問いかけてくる。「表紙カット通りの,暑苦しいほどにアツい汗だく本」と評された本作で、あなたは、傑作誕生の瞬間を体感し、小説への情熱、そして友情の尊さを改めて感じることだろう。二人の挑戦の行方、そして、小説の未来は?テレビドラマ化もされた、本格社会派エンターテインメント!

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絶賛80
好評130
普通102
不評16
酷評5

TOTAL 333 reviews

11かなしきデブ猫ちゃん

かなしきデブ猫ちゃん

2019年刊行

248pt

TOTAL SCORE

愛媛県在住の飼い猫・マルは、優雅な生活を送っていたが、新しい猫の登場で家出を決意する。道後温泉を皮切りに、しまなみ海道、宇和島など愛媛各地を冒険するマル。その旅は、愛媛の美しい風景や温かい人々との出会い、そして自分自身の成長物語でもある。読者からは『デブ猫ちゃん』の愛くるしさや、愛媛の魅力がたっぷり詰まっていると大好評!『今年の旅先は愛媛に決定!』と思わせるほどの、魅力的な観光ガイドにもなっているこの作品で、デブ猫マルの大冒険を体感しよう。

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絶賛107
好評56
普通82
不評14
酷評4

TOTAL 263 reviews

12砂上のファンファーレ

砂上のファンファーレ

2011年刊行

218pt

TOTAL SCORE

余命宣告を受けた母。発覚した莫大な借金。バラバラだった家族に、襲いかかる現実。頼りない父、新しい家庭を築いた長男、そして自由奔放な次男。それぞれの事情を抱え、崩壊寸前の家族は、母の病気をきっかけに、それぞれの葛藤と向き合い始める。隠された真実、家族の絆、そして再生。読者からは『何度も涙があふれた』『家族の再生物語』『幸せをもらった』と感動の声が多数。「家族って何だ?」と問いかけ、考えさせられる、胸を打つ物語。現実と理想の狭間で揺れる家族の姿は、あなたの心に深く響くでしょう。

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絶賛54
好評141
普通153
不評21
酷評5

TOTAL 374 reviews

1395

95

2015年刊行

203pt

TOTAL SCORE

1995年、渋谷。地下鉄サリン事件の影が忍び寄る街で、平凡な高校生・秋久は、ある日、個性豊かな4人の同級生に呼び出される。強制的に仲間入りさせられた秋久は、刺激的な毎日を送り始めるが、彼らのリーダー格である翔が襲撃される事件が発生する。復讐を誓った秋久は、真犯人を追う中で、友情、葛藤、そして時代の激動を肌で感じ、自分自身の人生をも大きく変えていくことになる。読者レビューでも高く評価されているように、95年の渋谷の空気感、若者たちのエネルギー、そして友情の深さがリアルに描かれ、一気読み必至の青春エンタテインメント。あの頃の熱狂と切なさを再び感じたい、忘れかけていた青春の記憶を呼び覚ましたい、そんなあなたにぜひおすすめしたい一冊です。

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絶賛76
好評88
普通76
不評23
酷評7

TOTAL 270 reviews

146

6

2012年刊行

160pt

TOTAL SCORE

甲子園優勝投手・星隼人が進学した早稲田大学。彼の周りで紡がれる、6つの青春物語。東大の補欠選手、法政のマネージャー、明治の就活生、ミス立教を目指す女子学生、慶應の野球部員の母親、そして早稲田のエース・隼人自身。それぞれの視点から描かれる、切なくも熱く、リアルな青春群像劇。彼らが抱える葛藤、選択、そして未来への希望。野球を通して、人生の様々なドラマが交錯する。読者レビューでも絶賛されたように、『読むほどに人生が愛おしくなる』作品。それぞれの登場人物の物語が、新聞記事という形で巧みに繋がる構成にも注目。自分自身の人生を改めて見つめ直したくなる、感動と青春の物語。

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絶賛49
好評71
普通51
不評5
酷評2

TOTAL 178 reviews

15東京ドーン

東京ドーン

2012年刊行

57pt

TOTAL SCORE

東京の片隅で、27歳の男女がそれぞれの悩みと葛藤を抱え、もがき苦しむ姿を描いた連作短編集。仕事、恋愛、将来への不安―。誰もが一度は経験するであろう、等身大の若者たちのリアルな姿に胸を打たれる。新橋、北新宿、成城、十条、二子玉川、碑文谷。東京の街を舞台に繰り広げられる6つの物語は、互いに複雑に絡み合い、読者に考えさせられる余韻を残す。まるでパズルのように、登場人物たちの関係性が徐々に明らかになる構成も魅力の一つ。彼らの未来は?そして、最後に待ち受ける衝撃の結末とは?

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絶賛14
好評36
普通49
不評7
酷評0

TOTAL 106 reviews

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