イノセント・デイズ
2014年刊行
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イノセント・デイズ
整形シンデレラと呼ばれた死刑囚、田中幸乃。彼女はなぜ、元恋人の妻と幼い双子の姉妹を殺害したのか?極限の孤独と、歪んだ愛憎の物語が、今、幕を開ける。幼少期からのいじめ、そして周囲の人間関係の複雑な絡まり合い。幸乃の人生は、数々の「ボタンの掛け違い」によって、悲劇へと突き進んでいく。産科医、義姉、親友、元恋人…彼女を取り巻く人々の証言が、事件の真相へと迫る。しかし、明らかになるのは、マスコミ報道とは全く異なる、あまりにも哀しい真実だった。「読み終わって呆然としてしまった」「少しのボタンの掛け違いが重なって…」「判決文と彼女の人物が離れてる。なぜ?どうして?」―読者レビューにもあるように、この物語は、あなたを深い絶望と、同時に、どうしようもない怒りに突き落とすだろう。幼なじみの弁護士は、再審を願い奔走するが、果たして幸乃は救われるのか?そして、彼女が犯した「最大の罪」とは一体何だったのか?衝撃のラストは、あなたの心に深く刻まれるだろう。これは、決して忘れられない、慟哭の物語だ。第68回日本推理作家協会賞を受賞した筆者代表作。
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