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DATA-DRIVEN NOVEL RANKING

夏川草介

独自に収集した評価データで選ぶ、"本当に愛されている小説"のランキング

PROFILE

大阪府出身の医師・小説家。信州大学医学部医学科を卒業後、医師として勤務するかたわら執筆活動を続けている。2009年に「神様のカルテ」で第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同作は第7回本屋大賞で2位に選ばれ、広く注目を集めた。医療現場を舞台にした作品を多く手がけており、患者や医師の姿を丁寧に描く作風が特徴。代表作「神様のカルテ」はシリーズ化され、5作が刊行されている。2023年刊行の「スピノザの診察室」では第12回京都本大賞を受賞し、第21回本屋大賞でも4位に入るなど高い評価を得た。医療小説のほか、「本を守ろうとする猫の話」のような異なるジャンルの作品も発表しており、幅広い作風を持つ。夏川草介はペンネームである。

Wikipedia

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ランキング

1神様のカルテ

神様のカルテ

2009年刊行

10,025pt

TOTAL SCORE

日本中の書店員が感涙し、発売1年足らずで映画化が決まった大ヒット小説。信州の小さな病院を舞台に、24時間365日対応の過酷な現場で働く内科医・栗原一止の物語。夏目漱石を愛し、独特の言葉遣いで周囲を驚かせる一止は、最先端医療と地域医療の狭間で葛藤する。常に医師不足の病院では、専門外の診療や睡眠不足も日常茶飯事。そんな中、大学病院からの誘いを受けるも、高齢の癌患者・安曇さんとの出会いを通して、自分の進むべき道を決意する。患者と真摯に向き合い、限られた命を精一杯生きる人々、そして彼らを支える医師や看護師たちの温かい交流が描かれ、『読んだ人すべての心を温かくする』感動のヒューマンドラマ。読者からは『涙腺を刺激する場面が多く、これは、続きを読まねば。』、『人の優しさや暖かさが感じられる泣ける作品です。』と絶賛の声が上がっています。

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絶賛3,707
好評3,054
普通1,528
不評267
酷評88

TOTAL 8,644 reviews

2神様のカルテ 2

神様のカルテ 2

2010年刊行

7,287pt

TOTAL SCORE

超人気小説、『神カル』シリーズの第二弾。主人公・栗原一止の元に、かつての親友で“医学部の良心”と呼ばれた進藤辰也が赴任してきます。しかし、進藤は以前とは全く変わってしまい、一止は戸惑いを隠せません。多忙な日々の中、一止は進藤の心の闇を解き明かそうとしますが、今度は尊敬する副部長が病に倒れ、病院は大きな危機に直面します。医師として、人間として、葛藤する一止と仲間たちの姿は、読者の心を深く揺さぶります。読者レビューでも高く評価されているように、本作は『医師の話ではない。人間の話をしているのだ。』と評されるほど、人間の温かさや優しさ、そして命の尊さを描いた感動の物語です。美しい信州の自然と、そこに生きる人々の絆、そして医師たちの揺るぎない使命感。この作品は、あなたの心に深く刻まれる、忘れられない感動体験になるでしょう。

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絶賛2,774
好評1,876
普通631
不評73
酷評32

TOTAL 5,386 reviews

3神様のカルテ 3

神様のカルテ 3

2012年刊行

4,743pt

TOTAL SCORE

信州の片田舎にある小さな病院を舞台に、一止と仲間たちの奮闘を描く感動の医療小説シリーズ第3弾。医師不足に悩む病院で、24時間365日対応の激務をこなす若き医師・栗原一止。妻の支えもありながら、彼は目の前の患者を救うことに全力を尽くしていた。しかし、ある日、新しい医師・小幡先生の登場により、一止は自身の医療に対する姿勢に疑問を抱き始める。小幡先生は、経験豊富で腕も確かだが、患者の治療意欲を重視し、治療を拒む患者には手を差し伸べないという信念を持っていた。 「医者は無知であることがすなわち悪なの」 この小幡先生の言葉は、一止の心に深く突き刺さる。彼は、自分の医療への向き合い方が、本当に患者にとって最善なのかを自問自答する。恩師の死、そして小幡先生との出会いを通して、一止は自身の限界と向き合い、新たな決意をする。それは、より良い医師になるため、そして、これまで以上に多くの命を救うため、信濃大学医局への転身という、大きな決断だった。 シリーズを通して描かれる、医師たちの葛藤、患者との温かい触れ合い、そして、支え合う仲間たちの姿は、読者の心を深く揺さぶるだろう。一止の成長と、彼の周りの人々との絆、そして、医療現場の現実をリアルに描いた感動の物語。この作品は、医療従事者だけでなく、多くの人々に勇気と希望を与えてくれるだろう。

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絶賛1,740
好評1,320
普通422
不評27
酷評15

TOTAL 3,524 reviews

4スピノザの診察室

スピノザの診察室

2023年刊行

3,589pt

TOTAL SCORE

かつては大学病院で将来を嘱望された凄腕医師・雄町哲郎。今は京都の町医者として、最先端医療とは異なる、患者の心に寄り添う医療を実践しています。最愛の妹を亡くし、一人残された甥と暮らすため、彼は華やかなキャリアを捨て、小さな病院で働く道を選びました。 しかし、彼の卓越した内視鏡技術と温かい人柄は、多くの患者の心を掴みます。大学時代の恩師であり、天才的な外科医である花垣准教授は、哲郎の元に研修医・南茉莉を送り込みます。 最先端医療と町の病院での終末医療。異なる医療現場で、哲郎は「幸せ」とは何かを問い続けます。哲学書『エチカ』を愛読する哲郎は、スピノザの思想を胸に、患者たちの最期を看取り、人生の終わりに希望の灯をともします。 「野心はなくても矜持はある。そうだろ?」―花垣の言葉は、哲郎の生き様を象徴しています。彼は、最先端技術を駆使するだけでなく、患者一人ひとりの人生に寄り添い、温かい言葉と誠実な医療で、彼らの心に寄り添うのです。 読者からは「心温まる優しい話」「読後感が良かった」「マチ先生のようなお医者さんに会いたい」と絶賛の声が多数。医療小説でありながら、哲学的な問いかけと、人々の温かい繋がりを描いた感動の物語です。

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絶賛1,385
好評907
普通290
不評36
酷評26

TOTAL 2,644 reviews

5新章 神様のカルテ

新章 神様のカルテ

2019年刊行

2,942pt

TOTAL SCORE

信州から大学病院へ―。夏目漱石を愛する内科医・栗原一止の新たな戦いが始まる!24時間365日対応の本庄病院での激務から、信濃大学医学部へ。消化器内科医として働きながら大学院生としての研究にも励む日々。愛する妻・ハルと娘・小春との穏やかな生活も彼の支えだ。しかし、大学病院という巨大な組織は、矛盾と理不尽に満ちていた。29歳の膵臓がん患者、二木さんの治療を巡り、准教授との激しい衝突。患者を想う一止の正義感は、組織の壁に阻まれる。医療現場の現実、そして生と死の狭間で揺れる人々の姿。読者レビューでも絶賛された、名言の数々、そして信州の美しい風景描写も魅力。一止は、大学病院という新たな戦場で、何を学び、何を掴むのか?『患者さんの人生に寄り添う先生の姿が心にしみました』『感動の物語』『ずっと、ずっと、イチさんを応援しようと思う』と評された、『神カル』シリーズ最新作。

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絶賛1,266
好評467
普通130
不評19
酷評19

TOTAL 1,901 reviews

6神様のカルテ 0

神様のカルテ 0

2015年刊行

2,706pt

TOTAL SCORE

ベストセラー『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚。信州の24時間365日対応の病院を舞台に、医師国家試験を控えた医学生や研修医、そしてベテラン医師たちの物語が紡がれる感動の短編集。医師である主人公・栗原一止の誠実さと、彼の周りの人々の温かさ、そして時にぶつかり合う医師と事務長の信念が描かれ、医療の現場の現実と理想が繊細に表現されています。 国家試験目前の医学生たちの友情、24時間365日体制を支える病院スタッフの葛藤、そして研修医として初めて向き合う患者の命。それぞれの葛藤や喜びを通して、命の尊さ、優しさとは何かを考えさせられます。 特に印象的なのは、山岳写真家である妻・榛名のたくましさです。「本当に苦しいのは、自分だけが一人ぼっちだって思うことです。そうして、何もかも投げ捨ててしまうことです。そんなの、間違っていますし、哀しいですし、何より、かっこ悪いです。」彼女の言葉は、多くの読者に勇気を与えるでしょう。 『神様のカルテ』シリーズの原点ともいえる本作は、シリーズファンはもちろん、医療現場や人間の心の機微に興味のあるすべての人におすすめの作品です。

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絶賛1,002
好評754
普通289
不評30
酷評11

TOTAL 2,086 reviews

7臨床の砦

臨床の砦

2021年刊行

2,017pt

TOTAL SCORE

地方の小さな病院。そこでは、ベテラン医師・敷島寛治と仲間たちが、新型コロナウイルス感染症の猛威に立ち向かっていた。未知のウイルス、医療崩壊寸前の状況、そして心無い世間の声…。それでも彼らは、患者を一人も拒否することなく、命懸けの戦いを続ける。 『対応が困難だから、患者を断りますか?病棟が満床だから拒絶すべきですか?』 この問いかけに突き動かされるように、彼らは「医療壊滅」と形容される状況の中、希望の灯を絶やさず、必死に治療にあたる。 本書は、医師である著者が自身の経験に基づき、コロナ禍の医療現場をリアルに描き出した記録小説だ。読者は、医療従事者たちの圧倒的な献身と、その裏にある苦悩、そして社会全体の対応の遅れや無理解を目の当たりにするだろう。 『冷静すぎて感情移入しにくい…いや、事実に焦点を当てるために敢えてそうしたのか。』というレビューにもあるように、感情に訴えかけるだけでなく、冷静な視点で描かれた医療現場の現実が、読者に強い衝撃と深い感銘を与えるだろう。 『現役医師が自らの経験を克明に綴った記録小説!』というキャッチコピーが示す通り、この作品は、単なるフィクションを超えた、現代社会における重要なメッセージを込めた一冊である。

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絶賛805
好評478
普通248
不評35
酷評18

TOTAL 1,584 reviews

8勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~

勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~

2019年刊行

1,335pt

TOTAL SCORE

信州安曇野の梓川病院。高齢の患者さんが多く、まるで介護施設のような内科病棟で、3年目のベテラン看護師・月岡美琴と、研修医としてやってきた変わり者の桂正太郎が出会う。実家が花屋という桂は、患者さんへの真摯な対応と、花に例えた繊細な言葉で、周囲を癒していく。一方、美琴は経験からくる冷静さと、温かい優しさで患者さんを支える。2人は、最期をどう迎えるか、延命治療の是非、高齢化社会における医療の限界など、難しい問題に直面しながらも、患者さん一人ひとりの人生と向き合っていく。 患者たちの数だけある人生の物語。膵臓がんを患う長坂さんの最期、誤嚥性肺炎で入院した新村さんの希望に満ちた日々、そして、病院を取り巻く様々な人間模様が丁寧に描かれる。 『神様のカルテ』シリーズでおなじみの夏川草介が贈る、感動の医療小説。読者からは「高齢者医療の現実を描き出した、感動の医療小説!」「爽やかな読後感」「重くならずに読めた良作」と絶賛の声が多数。安曇野の美しい風景と、花をモチーフにした描写も魅力の一つ。 生と死、そして人間の尊厳について考えさせられる、心温まる物語。医療現場のリアルと、人々の温かい繋がりを感じることができる、忘れられない一冊となるでしょう。

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絶賛496
好評383
普通134
不評18
酷評11

TOTAL 1,042 reviews

9本を守ろうとする猫の話

本を守ろうとする猫の話

2017年刊行

1,156pt

TOTAL SCORE

祖父を亡くし、閉鎖することになった古書店で、人間の言葉を話すトラ猫と出会った高校生・林太郎。猫は、本を守るため、林太郎の協力を求める。それは、本の大量消費や読書離れが進む現代社会における、ある重大な危機を救う冒険の始まりだった。 林太郎は、猫と共に、本の価値を軽視する者たちや、本を単なる情報源としか捉えない者たちと対峙していく。4つの迷宮を巡る旅の中で、林太郎は、本が持つ真の力、そして「人を思う心」の大切さを学び、自身の読書観も大きく変えていく。 「お前は、ただの物知りになりたいのか?」という猫の問いかけは、現代社会における読書のあり方、そして人生における知識の目的を問いかける、鋭い一撃となる。 『神様のカルテ』シリーズで知られる夏川草介が贈る、痛快で感動的なファンタジー長編。読書好きはもちろん、本との向き合い方に迷うすべての人々に贈る、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれる物語。読後には、きっとあなた自身の読書観が変わるだろう。

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絶賛412
好評583
普通716
不評175
酷評38

TOTAL 1,924 reviews

10始まりの木

始まりの木

2020年刊行

943pt

TOTAL SCORE

東京の大学で民俗学を学ぶ藤崎千佳は、偏屈だが優秀な教授・古屋神寺郎と共に、日本各地のフィールドワークへ旅立つ。青森から始まり、京都、長野、高知と、日本各地の美しい風景と、そこに息づく人々の文化、そして失われつつある自然への畏敬の念を肌で感じながら、現代日本人が忘れかけている大切な何かを探求していく。 「少しばかり不思議な話を書きました。木と森と、空と大地と、ヒトの心の物語です」と著者が語るように、本書は、民俗学という学問を通して、日本人の心の原風景を鮮やかに描き出す。 各地を訪れる中で、彼らは様々な人々との出会いを通して、日本の歴史や文化、そして自然の神秘に触れていく。 読者レビューでも高く評価されているように、本書は単なる民俗学の解説書ではなく、日本の美しい四季や風土、人々の温かさ、そして失われつつある大切な何かを思い出させてくれる、心温まる物語だ。 「日本人とは何か?」「日本人が敬う“神”とは何か?」という問いかけは、現代社会を生きる私たちに、改めて自らのルーツと向き合う機会を与えてくれる一冊です。

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絶賛340
好評314
普通194
不評29
酷評11

TOTAL 888 reviews

11レッドゾーン

レッドゾーン

2022年刊行

519pt

TOTAL SCORE

2020年2月、横浜港に停泊中のクルーズ船から新型コロナウイルス感染者が発生。長野県信濃山病院は、呼吸器内科医も感染症医もいない状況の中、患者の受け入れを決断する。肝臓専門医の日進は、妻の反対を押し切り、最前線で闘うことを決意する。しかし、押し寄せる患者、不足する医療物資、そして社会の無理解。医療崩壊の危機に瀕する病院で、医師たちは、命懸けの戦いを強いられる。 医師である著者が自身の経験をもとに描いた、コロナ禍の医療現場のリアル。感染症の恐怖、医療従事者の葛藤、そして社会全体の揺らぎが、手に取るようにわかる、圧巻の医療小説だ。読者からは『コロナ禍初期の政府、医療業界、人々の反応を克明に描写』『医療者だからではなく人間としての信念に基づいた皆様に感謝しかない』と絶賛の声が多数。未曾有のパンデミックの中、人々の命を守るため、医師たちが下した決断とは?彼らの勇気と希望、そして絶望の物語を、ぜひ体感してください。

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絶賛196
好評150
普通95
不評17
酷評3

TOTAL 461 reviews

12君を守ろうとする猫の話

君を守ろうとする猫の話

2024年刊行

496pt

TOTAL SCORE

喘息持ちで図書館が大好きな中学2年生、ナナミは、愛する本が次々と消えていくことに気づきます。そこで出会ったのは、翡翠色の目をした不思議な猫、トラ。トラの導きで、ナナミは本を燃やす謎の『灰色の男たち』の世界へと足を踏み入れます。そこは、心を失い、他人を踏み台にして成功を手に入れた者たちが支配する、本のない世界。ナナミは、トラと共に、本を守るため、そして大切な心を守るため、想像を絶する冒険に挑みます!『モモ』を彷彿とさせる、灰色の男たちの圧倒的な存在感、そして、名作の登場人物たちが次々とナナミを助ける、ワクワクする展開!『誰もそれを教えてくれないこと。誰かを蹴落としたときに、それはダメだと教えてくれる友達がいないこと。つまりひとりぼっちだってこと』灰色の男たちの言葉は、現代社会の闇を鋭くえぐり出し、私たちに問いかけます。果たしてナナミは、本を取り戻し、大切なものを守ることができるのか?読書好きなら絶対に胸を打たれる、感動と興奮のファンタジー冒険譚!読後には、本、そして大切な仲間の大切さを改めて実感できるはずです。

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絶賛187
好評172
普通169
不評38
酷評6

TOTAL 572 reviews

13命の砦

命の砦

2024年刊行

38pt

TOTAL SCORE

2020年春、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、長野県信濃山病院は、横浜港に停泊中のクルーズ船からの患者の受け入れを決断する。呼吸器内科医も感染症専門医もいない小さな地方病院の決断は、医師や看護師、そして彼らの家族に想像を絶する重圧と試練をもたらす。 医師の敷島寛治は、コロナ診療チームに加わる。未知のウイルス、不足する医療物資、増え続ける患者、そして社会からの偏見や誤解。絶望と恐怖に満ちた日々の中、敷島たちは、患者を救うため、医療崩壊を防ぐため、必死に戦い続ける。 「病む人がいるなら、我々は断るべきではない」。院長の言葉は、医師たちの揺るぎない使命感を象徴する。しかし、その使命感は、彼らを過酷な現実へと突き落とす。医療現場の混乱、家族との葛藤、そして自分自身の命の危険。それでも彼らは、患者一人ひとりに寄り添い、希望の光を灯し続ける。 現役医師が紡ぐ、医療現場の現実、そして人々の繋がり、命の尊さを深く考えさせられる、感動と衝撃の物語。 読者レビューでも高く評価されている臨場感あふれる描写は、まるでその場に居合わせたかのような錯覚に陥るだろう。「あの時のえもいわれぬ恐怖を本書はよく描いてくださっている」と評された、忘れかけていたあの頃の記憶が鮮やかに蘇るだろう。

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絶賛14
好評11
普通2
不評1
酷評0

TOTAL 28 reviews

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