ブラック・コール - 行動心理捜査官・楯岡絵麻
2014年刊行
1,240pt
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ブラック・コール - 行動心理捜査官・楯岡絵麻
行動心理学を武器に嘘を見抜く美人刑事、楯岡絵麻、通称“エンマ様”が難事件に挑む短編集です。元教え子を8年間監禁した容疑の美術教師、遠隔操作で殺人予告を書き込むプログラマー、そして15年前の恩師殺害犯との対決など、一筋縄ではいかない事件が彼女を待ち受けます。読者からは「1作目より面白い」「どんでん返しと感動が楽しめる」と高評価。シリーズを通して、絵麻の観察力と心理戦の手腕が光ります。しかし、恩師殺害の犯人との決着については「意外にあっけなかった」という声も。それでも、絵麻と相棒・西野刑事のコンビは健在で、新たな敵役の登場も物語に深みを加えています。シリーズの魅力は、心理学的な要素とスリリングな展開が組み合わさった点にあり、読者は「人間のジェスチャーにそんなに現れるものなのか」と驚かされます。ただし、因縁の対決があっさり終わる点や、犯人死亡という結末に「後味悪い」と感じる人もいるようです。それでも、絵麻が悪を裁き続ける姿は読者を引きつけ、次なる展開への期待を高めます。シリーズファンはもちろん、心理ミステリー好きにもおすすめの一冊です。
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