まもる。(27)
せめる。(28)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2017年 |
決勝成績 | 初出場 |
ファイナリストの中では最年少となるコンビ。誰も傷つけないお笑いがもてはやされる昨今、入れ替わり立ち替わりお互いを罵倒し、ゴリゴリに傷つけあうスタイルは、波に乗れば最高の4分間になる予感がプンプンします。
小林圭輔(35)
友保隼平(36)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2007年 |
決勝成績 | 初出場 |
やはり注目度、期待度ともに抜群のコンビです。パンキッシュな雰囲気ではあるものの、かなりしっかりした構成の漫才をする実力派コンビです。個人的にも大ファンなので、金属バットがM-1で優勝する世界線を是非観てみたい!
畠中悠(33)
伊藤俊介(32)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2014年 |
決勝成績 | 2019年:7位、2020年:5位 |
3年連続決勝進出となるオズワルド。ワードセンスの秀逸さなど、しゃべくり漫才としては頭一つ抜けているコンビだと思うので、大本命コンビの1つと言えると思います。
田渕章裕(36)
きむ(33)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2009年 |
決勝成績 | 2019年:9位、2020年(敗者復活):7位 |
2020年の敗者復活枠での決勝出場を含め、3年連続の出場となるインディアンス。アンタッチャブルのザキヤマさんを彷彿させる、田渕さんのボケ倒しが魅力のコンビ。ファイナリストの中では最も陽な漫才だと思われるので、楽しい漫才を期待です。
長谷川雅紀(50)
渡辺隆(43)
所属 | SMA |
結成年 | 2012年 |
決勝成績 | 2020年:4位 |
最年長コンビの錦鯉が2年連続決勝進出です。去年の決勝では、『パチンコ』という一般的ではないテーマをネタにしてしまったことが敗因の一つとして挙げられていたので、今年はどんなネタをチョイスするのかも注目ポイントです。
川北茂澄(32)
ガク(31)
所属 | プロダクション人力舎 |
結成年 | 2011年 |
決勝成績 | 初出場 |
芸人からの評価も高い真空ジェシカ。注目芸人として良く名前が挙がっていましたが、いよいよ決勝進出です。それぞれ青山学院大学、慶應義塾大学を卒業している高学歴のコンビでもあります。決勝進出者発表インタビューでボケ倒す姿勢も含め、この決勝をきっかけに露出が増えてほしいコンビです。
はら(32)
川瀬名人(37)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2013年 |
決勝成績 | 2017年:8位、2018年:10位 |
ツッコミの川瀬名人はM-1を優勝して芸人を引退すると公言しています。ファイナリストの中では唯一の男女コンビであり、優勝した場合は、初めての女性チャンピョンとなります。過去の決勝では、”かかって”しまっていたためか、実力が完全に発揮できていないようにも見受けられるので、今大会では爆発を期待できるコンビです。
伊藤幸司(36)
国崎和也(34)
所属 | グレープカンパニー |
結成年 | 2007年 |
決勝成績 | 初出場 |
イリュージョン漫才とも称される、言語化しずらい漫才をするコンビです。マジカルラブリーに続き、漫才の定義に一石を投じるコンビになりそうです。
芝大輔(38)
ともしげ(39)
所属 | マセキ芸能社 |
結成年 | 2009年 |
決勝成績 | 初出場 |
マセキ芸能からはナイツ以来の決勝進出者となります。ともしげさんの絶望的な滑舌、芝さんのべらんめえ調の語気のあるツッコミなど、それぞれのキャラクターもしっかりあるバランスの良いコンビなので決勝での活躍に期待です。
堂前透(31)
兎(33)
所属 | 吉本興業 |
結成年 | 2009年 |
決勝成績 | 初出場 |
大阪の劇場を中心に活動し、独特のゆるい雰囲気のコンビです。ボケの堂前さんのアンニュイな空気感がなんとも癖になります。